鱧祭の7月は終わったけど、鱧をいただいた

 

 





8月3日はハモの日



京都新聞より




京都の夏といえば鱧、夏の風物詩


海から遠い京都で鱧が重宝されてきたのは、生命力の強さゆえ


輸送技術がまだ発達しなかった時代でも、鱧だけは生きたまま都に届いた


「京都の鱧は山で獲れる」と冗談めいた言葉が残るのも、その歴史ゆえ



7月はスーパーでもハモをみかける



そんなハモの日、

お料理屋さんのハモをいただいた



仕上がった鱧寿司を口に運ぶと、ふわりとした食感、さっぱりした風味照れ



暑さも、日々の忙しさも忘れさせてくれる一瞬



鱧といえば、やはり“骨切り”

この繊細な作業はプロでも難しいらしく、

「何十年やっても骨切りは難しい、血だらけになって修行したわ」と大将がぽつり



その表情には、長年刀一本で生きてきた誇りと、魚への敬意が感じられる


鱧の生命力と料理人の技術が織りなす夏の味覚


こんな静かな幸福と、鱧の深い味わい

——ふたり暮らしの贅沢照れ









なぜ京都で鱧がこれほど愛されるのか


理由は、鱧の驚くべき生命力


性格が荒く凶暴な肉食魚である鱧は、その強靭さゆえに冷蔵技術が未発達だった時代でも、大阪湾や明石から生きたまま京都まで運ぶことができた。


「梅雨の水を飲んで美味しくなる」と言われる鱧は、6~7月に旬を迎え、まさに祇園祭の時期と重なる


そのため祇園祭は別名「鱧祭」とも呼ばれる





京都の鱧は山で獲れる


↑によると、


 

現代ほど輸送技術が発達していなかった昔は、魚屋が担いで鮮魚を運んでいました。当然、夏の炎天下の中では多くの魚は死んでしまいます。ただ獰猛で生命力が強い鱧だけは、京都まで生きたまま運ぶことが出来たそうです。
その言い伝えとして「京都の鱧は山で獲れる」という言葉があります。
これは魚屋が京都へ運ぶ途中に籠を落とし鱧が散乱、拾い忘れた鱧を農民が見つけたことから言われたそうです。

それほどの生命力だからこそ、京都まで生きたまま運ぶことができたのです。



 鱧祭は、知っていたけど、


鱧が凶暴なこと、

山で獲れること、


は、今回初めて知ったひらめき

ブログでちょっとづつ賢くなっている?アラフィフです笑


 

  



ハモこわっガーン 凶暴な魚なんだって!

 

 

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