前田珈琲 京都府庁 旧本館

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この建物にあるカフェへ。

京都府庁旧本館にある「前田珈琲 salon de 1904」は明治時代の重厚な建物内にあるカフェ。
レトロな雰囲気が漂い、非日常感を味わえる空間。
京都府庁旧本館は、1904年(明治37年)に竣工した日本最古の現役官公庁建築で、国の重要文化財に指定されている歴史的建造物。
中庭の桜をさらっと見学して、カフェに行ったら、ちょうどお茶タイムだったこともあり、なんと20組待ち!!!
いつでも来られるし、前田珈琲は色々店舗あるし、どうしようかな~と思いつつ、もう1回お庭見学してから考えよう、ともう1回桜を堪能。
席数が割と多いようで、30分ぐらいで名前を呼ばれた!キャンセルした人もいたかも。
お昼は食べていたので、ケーキセットがいいなぁと思ったけど、売り切れのものがあったのと、ランチセットがお得なので、←お得好き関西人
ふわふわの厚焼きたまごを挟んだ「たまごサンド」と香り高い「龍之介」コーヒーの(ランチ)セットにした。
少しの酸味と少しの苦み、誰にでも飲みやすいコーヒーと思う

夕方でもokのランチセット、
これ、980円ってお得すぎじゃない
歴史と自然、そして美味しい食事とコーヒーを同時に楽しめる贅沢なひととき。
幸せすぎる~
京都府庁旧本館についてもう少し。(備忘録)
建物はレンガ造り2階建てで、一部地下室を備えたロ字型構造を持つ。正面には車寄せがあり、内部には大階段や議事堂など、当時の先進的な意匠が施されている。
また、昭和46年までは京都府庁の本館として、また現在も情報センターや会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役官公庁建物としては日本最古のもの。
春には「観桜祭」が開催され、多くの観光客が訪れる人気スポット。
この建物は、明治期の日本における西洋建築技術の到達点を示す貴重な文化遺産として高く評価されている。
中庭やカフェは予約しなくても入れます。

前田珈琲は京都市内に複数の店舗を展開していて、それぞれ、独自の魅力がある。
明倫小学校跡地の明倫店
京都(や大阪)の百貨店で「大北海道展」があるように、東京では(他の地域も?)「京都展」というのがあるらしく、そこでよく前田珈琲が出品されている、と東京の人に聞いた。
市民はよく利用するけど、そんな有名な珈琲屋なんやね、知らなかったわ。

新緑の時期もよさそうなので、人の多い桜の時期がすぎたら、もう1回行ってみよう!
モーニングもいいな
中華「紫藤花」から近いので、中華ランチ、からの、贅沢カフェタイムもいいかも♪
前田珈琲の龍之介オススメ
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