前田珈琲 京都府庁 旧本館

 

 


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 『【京都】2025/04/03 府庁旧本館 (綾瀬)はるか桜、八重の桜』2025/04/03 京都府庁 旧本館 の桜  怒涛の年度末、昼休み返上で働いた日多々。年度初めもまだ忙しいけど、今日は午後休とっておでかけしましたよー京都…リンクameblo.jp


この建物にあるカフェへ。




京都府庁旧本館にある「前田珈琲 salon de 1904」は明治時代の重厚な建物内にあるカフェ。

レトロな雰囲気が漂い、非日常感を味わえる空間。


京都府庁旧本館は、1904年(明治37年)に竣工した日本最古の現役官公庁建築で、国の重要文化財に指定されている歴史的建造物。



  中庭の桜をさらっと見学して、カフェに行ったら、ちょうどお茶タイムだったこともあり、なんと20組待ち!!!ポーンポーン


いつでも来られるし、前田珈琲は色々店舗あるし、どうしようかな~と思いつつ、もう1回お庭見学してから考えよう、ともう1回桜を堪能。


席数が割と多いようで、30分ぐらいで名前を呼ばれた!キャンセルした人もいたかも。


ステキな窓際の席♪

30分待った甲斐あったわ♪



お昼は食べていたので、ケーキセットがいいなぁと思ったけど、売り切れのものがあったのと、ランチセットがお得なので、←お得好き関西人

ふわふわの厚焼きたまごを挟んだ「たまごサンド」と香り高い「龍之介」コーヒーの(ランチ)セットにした。

少しの酸味と少しの苦み、誰にでも飲みやすいコーヒーと思うニコニコ





夕方でもokのランチセット、

これ、980円ってお得すぎじゃない!?



歴史と自然、そして美味しい食事とコーヒーを同時に楽しめる贅沢なひととき。

幸せすぎる~ラブラブ




京都府庁旧本館についてもう少し。(備忘録)


    

建物はレンガ造り2階建てで、一部地下室を備えたロ字型構造を持つ。正面には車寄せがあり、内部には大階段や議事堂など、当時の先進的な意匠が施されている。

また、昭和46年までは京都府庁の本館として、また現在も情報センターや会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役官公庁建物としては日本最古のもの。

春には「観桜祭」が開催され、多くの観光客が訪れる人気スポット。
この建物は、明治期の日本における西洋建築技術の到達点を示す貴重な文化遺産として高く評価されている。





中庭やカフェは予約しなくても入れます。







前田珈琲は京都市内に複数の店舗を展開していて、それぞれ、独自の魅力がある。


明倫小学校跡地の明倫店


とか、有名どころ。



京都(や大阪)の百貨店で「大北海道展」があるように、東京では(他の地域も?)「京都展」というのがあるらしく、そこでよく前田珈琲が出品されている、と東京の人に聞いた。


市民はよく利用するけど、そんな有名な珈琲屋なんやね、知らなかったわ。






新緑の時期もよさそうなので、人の多い桜の時期がすぎたら、もう1回行ってみよう!

モーニングもいいなラブ


中華「紫藤花」から近いので、中華ランチ、からの、贅沢カフェタイムもいいかも♪




このロゴ考えた人天才!

といつも思う

maedA ってなってるの!


 前田珈琲の龍之介オススメ

 



 

旅行大好き夫婦、コレ買いました!ハリネズミがかわいくて、軽くて、良きルンルン



自分へご褒美はコレ!


 

​プチギフトに最適。自分用にも。リピしすぎ商品照れ