冬の味覚、ぶりしゃぶをいただきに、海の京都へ。

ぶりしゃぶの発祥地については諸説ありますが、以下の地域が有力とされています:
•京都府丹後地方(伊根町・宮津市): 丹後地方では、古くから冬にブリを食べる文化があり、「ぶりしゃぶ」が定着しました。特に伊根町や宮津市では発祥地とされ、宮津市の「茶六別館」や伊根町の「油屋」などが発祥の宿として名を挙げられています。
・富山県氷見市: 富山湾で獲れる寒ブリを使った「ぶりしゃぶ」も有名で、富山が発祥地とする説もあります。
私はなぜか伊根が発祥と思っていた。
職場のおじさんが
「いねぶり(居眠り)しながら伊根ブリ食べるぅ」
とオヤジギャグ飛ばして、「そこが発祥や!」と力説していたし
諸説あるのね。
奧伊根温泉 油屋
お料理も温泉も景色も、とーーーってもいいのだけど、なんせ予約が取りづらい
ので、今回は、宮津市(京都市内からは、伊根より宮津市の方が近い)に行ってまいりました!
老親が居りますので、少しでも近いところで。

こんな美しいブリの花、初めて見たわ
温泉♨️もあります
日本三景、天橋立のすぐ近く
天橋立、歩いて向こう岸まで渡れるのだけど、今回はパス。
今回お世話になった旅館
天橋立温泉 料理旅館 鳥喜
お料理がどれも美味しくて、車椅子の老親にも親切で、とても良かった!
また絶対リピートします!
公式HPに「ぶりしゃぶ発祥の旅館」と書いてあった
どこが発祥でもいいけど。それぞれ美味しいし
京都は、海の京都も良きですよ〜
プチギフトに最適。自分用にも。リピしすぎ商品
楽券楽天マラソン等の時に1店舗扱いになり、購入時に楽天ポイントがついてお得
お気に入り楽券↓
ゼロで終焉、目指したい
