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某新聞の人生相談コーナー
相談者:
「結婚しているが、子どもはいない。生きがいを見つけられず悩んでいる。両親の他界時に多額の相続税を支払ったことでお金に対する価値観が変わり、それまでの貯蓄重視の生活から怠惰な生き方へと変化した。旅行や豪華な食事で一時的な充実感を得ても満たされず、この先何に生きがいを求めればよいのか分からない」
という悩み。
回答者は、
「趣味や興味を通じて特定の地域や人を支援する「推し活」のような使い方」を提唱。
旅行や豪華な食事をただ散財している、と思わず、「地方や人を活性化している」と思って多いにお金を使ってください、と回答。
お金が有り余って羨ましい悩みだけど、回答がいい考え方だなぁ、と。
私は没頭する「推し」はあまりなく、推し活にはまっている人がとてもうらやましいのだけど、旅行や外食にいく際、自己満足だけじゃなく、社会に「貢献してる」と思うようにしてみよう。
考えてみれば当たり前のことなんだけど、新たな気づきでした
この相談者が書いているように、多額の財産残すと相続税がごっそりとられ、相続者がいなかったら国庫に入ってしまう。やっぱり「ゼロで死ぬ」が理想的だけど、生きてる間にお金がなくなるのは困る
悩ましいなぁ。
それにしても、人の悩みってそれぞれ。いつもどこかで誰かが悩んでる!
私も悩み事が多い方で、新聞雑誌の人生相談欄、ついつい見ちゃいます。
たまに「悩みがないのが悩み」っていう人いるけど、ほんっとに羨ましい限り。
人生相談好きな人に、この本オススメ