2022年。

 

成人年齢の引き下げによって、わたしは成人になってから地元を離れた。

 

それでも20歳は迎えてないし、世間知らずもいいところ。

何もかもが未知で未経験で、正直不安ばかりだった。

 

 

 

 

時間が経ってやっと、あの頃は、あの頃の自分は幸せだったんだと気づく。

 

昔のキラキラした思い出を振り返っても、現実の世界がそうなるわけじゃない。

 

 

 

 

 

わたしは自他共に認めるポジティブモンスターだと思っているのだけれど、先が見えない生活に焦りを感じるのは当たり前だと思っている。

 

 

見切り発車で上京したようなもんだし、身近にいろいろ話せる人がいないだけで、こんなに寂しい思いをするのかと、ちょっと孤独感。

 

 

 

 

 

 

 

でも、自分で決めたこと。

自分からやりたいと思ったことに文句を言うような人間には絶対ならない。

 

 

新しい場所で、新しい環境で、必ず何かを身につけて自分を磨いていく。

 

 

 

 

わたしは”人”の為に生まれてきたけれど、そのためにはまず自分をよく見て、よく知ることだ。

 

少しずつでも進んでいけるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生を一冊の本にするなら、どれくらいの値段で、どれくらいの買い手がいるんだろうか。

 

 

起承転結はしっかりあるのだろうか。

 

誰かの心に刺さるような体験や感覚はあるだろうか。

 

どこかに感動はころがっているだろうか。

 

 

 

 

 

そんなこと考えながら生きている人、いるんだろうか。

 

自分は今まで出会ったことがないから、いないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも自分の人生が小説になると思ったら、少しワクワクしてくる。

 

自分だけか?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ行動の経験も感情の経験も浅いし足りないけど、こんな未熟者で臆病者が、顔も名前も知らない誰かの拠り所になれたら、それはわたしにとっての本望であり、正解になるはず。

 

 

 

わたしの感性。感覚。美徳。価値観。生き様。

 

どれか一つでも深く伝わったら、わたしは言葉を綴るということをもっと好きだと思えるんだろうな。