思い出の地、岐阜
思い出のつまった葵劇場
最後の幕引きには絶対行く！
って思ってたけど…
チケットを申し込む頃は
第3波といっても、12月末には収まりつつあるだろうと思ってた。
でも、中途半端な対策しかしなかったことで未だに途上で真っ只中。
世の中、政府も社会も本当に感染を抑える気があるんだろうか…
他人事だと思ってる人が多いから
危機感が薄いんだろうな。
病院勤務ではないけど、
医療職の端くれとしてはかなり葛藤。
ものすご～く行きたいけど
名古屋で乗り換え
全国から集まる観客
劇場
リスクが低くはない。
ましてや地元もかなりの増加具合…
配信見てるとめちゃくちゃ行きたくなる
チケットあるのに…
県外に出たら仕事が制限される。
いつどこに行ったか、何をしたか
上司に報告しないといけない。
隣の県ですら…。久々に行きたいのに…。
帰省もやめた。
医療職じゃなかったら
行ってるだろうな、確実に。
だって朱雀だよ！
葵劇場の幕引きだよ！
こんな大事な時に二の足踏んでしまうくらいなら、医療職なんて選ばなきゃよかった…とさえ考える。
でも、冷静に考えると
この状況で二の足を踏むような性格だから、医療職を選んだのだろうとも思う。
行かなかったら絶対に後悔する！
それは明白だけど…
行って感染したとき
感染を広めたとき
行かないことによる後悔を上回る。
観たい、行きたい⇒行く！
ってなれてた頃が懐かしい(ToT)
コロナ対応をしている看護師や医師が全員感染しているわけではないように、ある程度専門知識がある人はきちんと予防できるはず。
おそらくワタシは行っても感染しない。
でも可能性はゼロじゃない。
医療現場や保健所で働く友人たちのことを考えると…自分の一歩が友人の首を絞めるかもしれないなら、踏み留まろうと思う。
やむなし…(;つД｀)