『Q&A:「離婚できない彼に対する接し方」』

お元気様です。はづき虹映です。

いつもありがとうございます。

今日はクリスマスですが、
今日で「仕事納め」という方もおられるでは…？

今ここで、2020年を振り返ってみて、
あなたは何がいちばん印象に残っていますか？

あなたにとって、今年はどんな年でしたか？

すべての出来事は、あなたにとって
「必然・必要・ベスト」のことです。

それをどうとらえるのかは、あなた次第…。

あなたのとらえ方が、あなたの未来を創っていくのです。

来年2021年は間違いなく、今年以上に
「スゴイ年」になりそうですよ♪

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さて、今日は読者からの「ご質問」にお答えする
「はづき虹映のQ&Aコーナー」をお届けしましょう～。

どんな質問でも、関係のない話はありません。

あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんし、
はづきの回答が、何かのヒントになるかもしれません。

ぜひ、他人事だと思わず、自分事としてとらえて、
お読みいただければ幸いです。

今日、取り上げてみたのは、こんな「ご質問」です。

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【ご質問】

私は18歳と16歳の息子がいるシングルマザーです。

約3年前に、夫の借金が原因で離婚しました。
最終的な理由は借金が決定的な理由です。
(中略)

現在、彼がいるのですが、その彼も
私と出会った頃はすでに家庭内別居中。

その後、家族を離れて、アパートでの1人暮らしを始め、
完全に別居生活。何度も奥さんに離婚話しをするも、
頑なに拒否をされ、調停までやるも離婚不成立に終わり、
今だに離婚出来ずにいます。

彼は現在、二重生活みたいな状況で、
アパートでの自分の生活に、
家のローンに光熱費の支払いなども。
(中略)

私は誠実でまっすぐな彼が大好きですが、
どうしても1枚の紙で、まだ繋がっていることが、
自分の中で引っかかっています。

離婚調停から、彼は奥さんと話することもしないままで、
なんだかとても中途半端感じて、イラ立ちを感じます。
(中略)

そんな自分の気持と、どう向き合って
いけば良いのでしょうか？　

私は離婚はしているものの、彼は離婚できずにいる以上、
不倫という言葉もまた引っかかってしまう部分もあり、
「好きになっちゃったんだから、しょうがないよね…」
とは中々思えなくて…。

長文になりましたが、こんな私に、
はづきさんのご意見やアドバイスを
聞かせていただければ幸いです。

(ともともさん)

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ともともさん、ご質問、ありがとうございます。

かなり長い詳細なご質問内容だったので、
話しの流れがわかる程度に、大幅に割愛、
編集させていただきましたので、
その点、何卒ご了承願い上げます。

さて、ご質問の要点をまとめると、

お互い好き同士なのに、
相手の奥様が離婚に応じてくれず、

宙ぶらりんの状態で気持ちの持ちようがわかりません。
どうすれば…？

…と言った質問内容になるでしょうか～。

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こういうパターンの離婚問題は、
これからきっと、もっと増えてくると思います。

まさに今という時代を投影している現象で、
新しい時代へ移行するためには、避けて通れない
課題だと思います。

これは当事者、それぞれに個々の課題があるのですが、
当事者全員に共通するテーマとしては、

ズバリ！「お金」の問題だと思います。

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彼の奥様が、なぜ離婚に同意してくれないのか、
その理由は定かではありません。

もちろん、彼に気持ちが残っているから～
ではあると思いますが、

離婚調停までしているのに、
それが不調に終わるというのは、
多分に金銭的な問題が絡んでいるものと思われます。

家のローンもあるようですし、お子さんがいるかどうか
定かではありませんが、
もし居るとすれば、その養育費もかかるでしょう～。

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「そこ」を突かれると、彼としても厳しいハズ…。

離婚調停が不調に終わる原因の多くは、金銭問題だと
言われますから、やはり「そこ」にはお金の問題が
横たわっているのではないかと思われます。

…で、もしお金のことが問題であるならば…、
ともともさんはどうすれば、良いと思われますか？

もちろん、いろんな選択肢が考えられると
思いますが、これからの「女神の時代」に
相応しい解決方法とは、どういうものだと思いますか？

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私はズバリ！「お金の問題は、お金で解決する」のが、
いちばんではないかと…。

極端な話、彼の奥様が納得する慰謝料や養育費を
ドーンと払ってしまえば、いいのでは…？

「それができないから、困っているのです」
という、ともともさんの声が聞こえて来そうですが、
本当にそうでしょうか？

仮に借金をしてでも、ドーンと払ってしまえば
サラリと解決するのではありませんか？

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「そんなことをしたら、
また借金が増えるじゃないですか？」

「それでなくても、
前夫とは借金が原因が別れているのに、
それじゃぁ、また同じことになるじゃないですか…」

…という、ともともさんの声が聞えそうですが、
まさに！「そこ」に問題の核心があるのではありませんか？

ともともさんが好きになる男性は、
どうしてお金に恵まれないのでしょうか？

その根本的な理由を考えたことがありますか？

「そこ」に気づかないと、二人の息子さんに
同じような「お金のマインド」を引き継ぐことに
なるので、要注意です。

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ともともさん…、「私の彼は、大好きなことをして、
みんなに喜ばれて、バンバンお金を稼ぐ、豊かな人」
という設定はできますか？

もし、それができないとしたら、それはなぜでしょう？

「女神」とは、わかりやすく言うと「あげまん」の
女性のことを言うのです。

「私とつき合えるなんて、あなたはラッキーな人♪
私がついているんだから、あなたはもっと稼いで、
豊かになれるわ♪」という設定ができる女性のことを
「女神」＝「あげまん」と呼ぶのです。

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いいですか？

ともともさん…、あなたが頑張って働いて、
彼を支えるのではありません。

それは彼の価値を下げることにつながり、
逆効果になりがち…。

それが、ともともさんの好きになる男性が、
稼げない原因になっているかもしれません。

ではなく、彼をもっとバンバン、稼がせるように
設定を変えてしまうのです。

彼の稼ぐ能力、社会に貢献できる能力を
引き出して、伸ばしてあげるのが、女神のお仕事です。

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借金ができるということは、潜在的に
それだけ稼ぐ能力があるということ…。

彼の奥さんに慰謝料をドーンと払えるということは、
奥さん、お子さんの財運を預かるということなのです。

そういう発想を…、その発想に基づく行動を
彼も、ともともさんも…、できるかどうかが
今、問われているのではないでしょうか？

「女神になる」ということは、そういうことです。

ぜひ、この年末年始に、彼とじっくり話し合って
みては如何でしょうか？

ここは大きなターニングポイントだと思いますよ。

はづきも応援しているので、ぜひ♪　(^^)v

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…ということで引き続き、みなさんからの
「ご質問」を受け付けています。

下記のアドレス宛に、お気軽にお送りください♪
→　info@spi-navi.jp

ただ、基本的にご質問にお応えするのは、
届いた順で対応させていただいています。

ですから今、ご質問をお寄せいただいても、
お応えできるのは、かなり先になりそうです。

その辺り、ご了承いただいた上で
みなさんからの「ご質問」、お待ちしていま～す。