お元気様です。はづき虹映です。

 

いつもありがとうございます。

 


「子どもは未来の宝」だと言われたりしますが、
子どもだけでなく、誰もがみんな、
かけがえのない宝物です。

 

子どもだからと言って、
子ども扱いするのは、如何なものかと…。

 


生まれたときから、ちゃんとひとりの人間として…、
同じ命というエネルギーを分け合う仲間として…、

 

対等につき合うことができるといいな~と、
私は思います。

 

 

 

 

 

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さて、今日は読者からの「ご質問」にお答えする
「はづき虹映のQ&Aコーナー」をお届けしましょう~。

 


どんな質問でも、関係のない話はありません。

 

あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんし、
はづきの回答が、何かのヒントになるかもしれません。

 

ぜひ、他人事だと思わず、自分事としてとらえて、
お読みいただければ幸いです。


今日、取り上げてみたのは、こんな「ご質問」です。

 

 

 

 

 

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【ご質問】

 

 

はづきさんは、子供…、それも小学生の
オンライン授業について、どう思われますか?

 

また学校や塾の今後のありかたは
どうなると思われますか?

よろしくおねがいします。


(マリコさん)

 


今後、教育制度も大きく変わるとのことですが、
どうなっていくのでしょうか?

 

今3歳の娘がおり、この先どういうことを
意識して過ごしていけばよいのか…

ぜひぜひ、教えてください。

 

よろしくお願い致します。


(みささん)

 

 

 

 

 

 

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マリコさん、みささん、
ご質問、ありがとうございます。

 

 

同じタイミングで、別々の方から続けざまに、
これからの子どもの教育について、
ご質問をいただきました。

 


マリコさんは、小学生を教える塾の講師さん…、

 

みささんは、幼いお子さんを抱える子育て中の
お母さんということで、立場が違いますが、

 

ここでは小学生以下のお子さんの教育について…
ということで、まとめてお話ししてみたいと思います。

 

 

 

 

 

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まず子どもの教育について、お話ししておきたいのは、
「子どもは未熟である」という考え方を
手放すことだと思います。

 

 

もちろん、地球で生きていくための必要最低限の
「読み書き」などを教えることは必要だと思いますが、
それ以上の「教育」が、本当に必要なのかは……。

 


「教える」という言葉は、
「押し得る」と読み解けます。

 

 

大人が一方的な価値観を押しつけることによって、
大人側が何かを、子ども側から得る…、
奪おうとする意図が、

 

「教育」という行為には、
隠されているのかもしれません。

 

 

 

 

 

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あの世側の視点から診れば、
子どもの方が直近まで、あの世に居たのです。

 

 

ですから、あの世の最新情報を持っているのは、
子どもの方…。

 


私たち大人がもっているあの世の情報は…、
イエ、この世の情報にしても…、
大人の方が明らかに古いのです。

 


その古い情報を「押し得る」ことを「教育」だと、
私たちは勘違いしていないでしょうか?

 

 

 

 

 

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子どもに何かを教えるという発想自体が、
もう古いのだと思うのです。

 

 

彼らが知りたいと思ったことを、学べる環境を
整えてあげるだけで、十分ではないでしょうか。

 


私たち大人が子どもに教えることがあるとすれば、
それは知識ではなく、この世のルール…。

 

お金や仕事、恋愛や人間関係などにまつわる、
感情の扱い方
などではないでしょうか?

 


もし、それが子どもに伝えられないとしたら、
子どもより先に、それらのことを大人が
学ぶ必要がある
のではないでしょうか?

 

 

 

 

 

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子育てにおいて、父親が子どもに与える影響は、
母親の1/10程度だと言われます。

 

子どもの人格形成のほぼ9割は、母親で決まるのです。

 


ですから、母親が人格者であれば、
子どもは放って置いても、
ちゃんと人格者として育つのです。

 

 

ですから、子育てのことをあれこれ考えるより、
母親が自分の人格レベルを上げることが、
最も効率的な子育てになると思うのです。

 

 

 

 

 

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人格を上げるために必要なことは、
この世とあの世の仕組みを知ることです。

 

 

別の言い方をすれば、「悟り・覚醒・目覚め」です。

 

 

そうした目覚めのレベルが、
本人の…、子どもの人格を左右するのです。

 


本当に大事なことは、ナンなのかを知ることです。

 

 

それさえわかれば、子どもをどう教育すればいいのか…
で悩むことはなくなると私は思うのですが、

 

マリコさん、みささん、如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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…ということで引き続き、みなさんからの
「ご質問」を受け付けています。

 

下記のアドレス宛に、お気軽にお送りください♪
→ info@spi-navi.jp

 


ただ、基本的にご質問にお応えするのは、
届いた順で対応させていただいています。

 

ですから今、ご質問をお寄せいただいても、
お応えできるのは、かなり先になりそうです。

 

その辺り、ご了承いただいた上で
みなさんからの「ご質問」、お待ちしていま~す。

 

 

 

 

 

 

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