お元気様です。はづき虹映です。


いつもありがとうございます。

 

 

7月14日()都内・品川にて、

『センタリング瞑想会』を実施します。

 

 

 

 

ただ、寝っ転がっているだけなのに、

あなたの身体と心と魂が、「真ん中」に戻って来る…。

 

 

本当に大切なことを想い出し、

心配、不安が解消され、

「気づき・悟り・覚醒」が加速する…。

 

 

とっても不思議で、超気持ちいい、

はづき虹映の『センタリング瞑想会』、

 

 

あなたも体験してみませんか?

 

 

「絵」だけ見ると、ちょっと?かなり?怪しいですが、

 実際にやると、チョー気持ちいいことは、保証します♪ (^^ゞ

 

 

 

7/14()はづき虹映の『センタリング瞑想会』

 詳細・お申し込みは、コチラから~♪

 

→ https://hazuki-healing.com/seminar/centering/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ゆびきりげんまん~♪ ウソついたら、


ハリ千本、のーます。ゆび、きった!」

 

 

幼いころ、こう歌いながら、小指をからめて、
友だちと大事な約束した人も多いのでは…?

 

 

その遠い日の約束は、
どうなってしまったのでしょうか~(笑)。

 

 

 

 

 

 

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この「ゆぎきりげんまん」というわらべ歌が、
世間に広まったのは、江戸時代だと言われています。

 

その時代、遊郭にいる遊女が客に対して、
真実の愛を誓うため、小指の第一関節から先を切って、
渡したという行為が、「指切り」の始まりだとか…。

 

 

「げんまん」とは、「拳(げん)万」に由来すると言われ、
「拳で1万回、なぐる」を意味するとか。

 

 

さらに「ウソをつく」=「約束を破る」と、
「針、千本、飲ませる」という罰まで
追加されるというのですから、なんとも恐ろしい…。

 

 

確かに、それぐらいの覚悟がないと、
実際に「指切り」はできないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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そういう意味では、「ヤ」のつく職業の方が、
おとしまえをつける(何らかの失敗を償う)ために、

 

小指を切り落とすことがあるようですが、
それも意味としては、全く同じ…。

 

 

「ゆびきり(=指切り)」とは、未来に対する約束の証。

 

 

約束に対する誓いの気持ちの強さを
表すための行為だと言えるでしょう。

 

 

…で、ポイントは、それが

なぜ、指を切るという行為になったのか?

 

 

指の中でも、なぜ小指がチョイスされたのか?です。

 

 

 

 

 

 

 

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ここからは、私・はづき虹映の仮説です。

 

 

エネルギー的に診て、手は未来を表します。

 

右手はアウトプットで、左手はインプット。

 

その手の中で、いちばん先端にあるのは、指。

 

 

「未来をつかむ」という言葉もあるように、
未来をつかむのは、手であり、指の仕事です。

 

 

つまり、身体の中の最先端に当たる、手の指こそ、
最も未来に近い場所だと言えるでしょう。

 

 

約束とは、まだ見ぬ未来に対して交わすもの…。

 

未来に対する誓いを立てるときに、
未来を象徴する手の指が使われることになるのは、
極めて自然な成り行きでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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その中で、なぜ小指が選ばれたのか…ですが、


「その約束は破られる可能性が高いから」だと、


私は思います。

 

 

五本の指で、いちばん背が高いのは、中指です。

 

つまり、身体の中では中指が、
最も未来に近い場所だと言えます。

 

 

五本の指の中で、親指にはエネルギー的にも、
機能的、物理的にも違う機能がありますが、
残り4本の指は、エネルギー的、機能的にはほぼ同じ。

 

 

その中で、いちばん背が低いのが、小指です。

 

それは未来を象徴する4本の指の中で、
小指が、いちばん未来から遠いということ。

 

 

つまり、エネルギー的に解釈すると、
いちばん不確かな未来?実現しそうにない未来?


どちらかと言えば、あまり叶って欲しくない未来
表しているのが、小指だと言えそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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そのことが、私たちは潜在意識的にわかっているからこそ、
小指で「ゆびきり」をするのです。

 

だからこそ、本当に指を切り、拳骨1万回や
針千本を飲ませる罰まで加えて、約束をさせるのです。

 

 

心理的には「約束をする・させる」という行為自体、
その約束を信じていないという潜在意識の現れです。

 

 

「約束は破られるためにある」と言いますが、
「約束する・させる」のは、その約束が守られない
可能性を感じ取っているがゆえの保障行為です。

 

 

約束が守られないという恐怖を感じているからこそ、
何重もの厳しい罰を課して、保険をかけているのです。

 

 

…で、そこまで厳しい罰を課したとしても、
小指でする「ゆびきりげんまん」の約束は、
残念ながら、守られないことが多い…。

 

潜在的に、その約束は「守られない」ことが

わかっているからこそ、「ゆびきり」したくなるのです。

 

 

それが小指でする「ゆびきりげんまん」
込められた真のメッセージだと、私は思います。

 

 

 

 

 

 

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自分の未来を他人との約束に託す…という時点で、
自分の可能性を低く見積もり、
最高の未来を放棄しているということ。

 

 

その状態で、相手と契約書を交わすように
「ゆびきりげんまん」で約束を担保しようとするから、
かえって、うまくいかなくなるのです。

 

 

潜在意識的に診れば、厳しい罰を課せば課すほど、
「約束が破られるのでは…」という心配不安が強くなり、
その心配どおりの現実が引き寄せられることになるだけ…。

 

 

ですから、幼いころに「ゆびきりげんまん」した約束は、
守られなくて、当然と言えば、当然…。

 

むしろ、忘れてしまったほうが、良いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ゆびきりげんまん」した遠い日の約束は、


破られてしまったほうが、

 

かえって「最高の未来」を引き寄せることに

 

つながるのかもしれませんね。

 

(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

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