お元気様です。はづき虹映です。

 

いつもありがとうございます。

 


都内は朝から、冷たい雨が降っています。


昨日、突然の如く、新札発行の発表がありましたね。

 

 

…ということで、今日のブログは、
今回の新札発行について、「今、私が思うこと」
書いてみたいと思います。

 

 

 

 

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さて、昨日の政府の発表では、新札の発行は
2024年上期の予定だということですが、それを

 

なぜ今、このタイミングで…と思いませんか?

 


政府は「新元号の発表とたまたま、重なっただけ」と
言っているそうですが、新札のデザインも
ここまで固まっているのに、それはないでしょう~。

 


新しいお札の顔は、1万円札が「渋沢栄一」さん。

 

5000円札が、「津田梅子」さん。

 

千円札が、「北里柴三郎」さんになるとのこと。

 


それぞれの人物について、コメントはしませんが、
とりあえず、フーンですね(苦笑)。

 

 

 

 

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お札は確かに、偽造防止のために定期的にデザインを
変えることになっているようですが、

 

その国の紙幣は、その国で最も多く流通する紙媒体です。

 

媒体とは、「メッセージを携えている」ということ。

 

人々が日常的に最も目にし、手で触れる媒体ですから、
そこに「たまたま」「偶然」が入る余地はありません。


そこには、その国の政府の考え方、姿勢、メッセージ
色濃く反映されることになるのは、当然です。

 


1万円札のモデルが、聖徳太子から、
福沢諭吉さんになったときも、かなり違和感が
ありましたが、次は渋沢栄一さんですか…。

 

 

 

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聖徳太子は、歴史上の人物で、なんとなく
「偉い人、神さまのような人」というイメージがありましたが、

 

福沢諭吉さんは「学問のススメ」の著者であり、

慶應義塾をつくった「偉い先生」という感じ。

 

次の渋沢栄一さんは、「日本資本主義の父」とも
呼ばれているように、「経済人」ですからね~。

 


良いとか、悪いとかは別にして、
「神さま」→「先生」→「経済人」という人物選定の流れに、
今回の政府の意図が見えるような気がします。

 


そう…、日本政府が新札を通して伝えたいのは、

 

「これからの時代、いちばん偉いのは、
経済人・実業家・商売人ですよ~」

 

というメッセージかもしれませんね~。

 

 

 

 

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しかし、今回の新札発行の発表を聞いて、
個人的にいちばん引っかかったのは、やはりその時期…。

 

 

今はまだ、2019年ですからね~。

 

2024年は、まだ5年も先の話です。

 


にもかかわらず、ここまでガッツリ決まっているとは…。

 

その事実には、驚きを隠せません。

 


これは一体、どういう意味があるのか…。

 


今回の新札発行の発表のポイントは、
「そこ」にあると、私は思います。

 

 

 

 

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をお披露目した際にも書きましたが、

来年2020年の東京オリンピックを機に、


キャッシュレス化の波が日本にも
一気に押し寄せて来ることになるでしょう。

 


新札の発行予定は、そこから4年後…。

 

たぶん、その4年間で、政府は紙幣の流通を
極端に減らすように計画しているのだろうと思われます。

 

 

 

 

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現金神話が根強い日本国民に対して、

 

「もうすぐ、新しいお札に変わるよ~。


古いお札を持っていも、不便になるよ~」

 

というネガティブキャンペーンを実施して、
古い紙幣の流通を促し、タンス預金などで眠っている紙幣を
回収しようとしているのではないでしょうか~。

 

 


…だとすれば、昨日発表された新札は、
ひょっとすると、日本最後の紙幣になる可能性も…。

 


そう考えてみると、お札の人選もなんとなく、
わかるような気がします…。

 

 

 

 

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もし、次のお札が最後の紙幣になるとすれば、
そこにインパクトは必要ありません。

 

できるだけ、ひっそりフェードアウトしていきたい…
というのが、政府の意向・シナリオだとすれば…。

 


確かに「この人選はアリかも~」と思うのは、私だけ…?

 


さらに、「数秘術使い」としては、
新札発行予定の、2024年という年号を
見逃すワケにはいきません。

 

 

「2+0+2+4=8」

 

 

9年周期の中の8番目。

 

それは「実のなる時、収穫の時期」を表します。

 

 

 

 

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2017年から始まった、新たな9年周期の中で、
どんな実を収穫するのかは、この年で決まります。

 

そこにこの新札発行をもってくるとは……。

 


そこにも新元号を「令和」に定めた、
日本政府の隠れた意図が透けて見えてくるような
気がします。

 


とにかく今の日本は、「安倍政権」の独裁です。

 

すべては「安倍政権」のシナリオ通りに進むのか…。

 

 

元号にしろ、新札の発行にしろ、今のところ
政府の考えによって、着実に進んでいるのは確か…。

 


そこに「たまたま」「偶然」など、
決してないことだけは、断言できます!

 

 

 

 

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しかし……。

 


人智の通りに動かないのが、社会であり、時代です。

 

宇宙には宇宙の流れがあり、今はまさに
「地の理」から、「天の理」へのルール変更期間です。

 


ですから、「地の理」の元で計画している政府の思惑・
シナリオ通りに、コトが進むかどうかは……。

 


まさに、今の政権がやっていることは、
「2の時代・女神の時代」に移行する際、

 

抵抗勢力となる「1の時代・男性神の時代」のやり方、
そのものだと、私には思えてなりません。

 


今回の新札発行の発表は、「1の時代・男性神の時代」
やり方にしがみつこうしている、男性権力者たちが鳴らす
バトルのゴングのように聞こえるのは、私だけでしょうか?

 

 

 

 

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新元号の発表に続く、新札発行の発表を見るにつけ、

これからは「大きく変わる=大変な時代」になることだけは、
きっとみなさんにも、おわかりいただけることでしょう~。

 


さぁ、いよいよ、本格的に面白い時代になって来ました。

 


これから世の中は、間違いなく激動していきます。

 

 

その激しい変化の波に、どう対処していくのかは、
今を生きる、私たちだけが味わえる特権?です。

 

 

まさに、お楽しみはこれからですよ♪  (^^)v

 

 

 

 

 

 

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