お元気様です。はづき虹映です。
いつもありがとうございます。
来月2月3日(日) 都内・田町で開催する
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講演テーマは…、
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さて、今日は引き続き「聖地巡礼・伊勢神宮編」
4日目の模様をレポートさせていただきましょう~。
(※この記事は、昨年11月4日~8日までの
「聖地巡礼」の模様をレポートしたものです)
1日目は、東京から名古屋に移動して、「熱田神宮」を参拝。
2日目は、名古屋から三重に移動して、「椿大神社」に参拝。
そして3日目、4日目は、いよいよ今回の
メインイベント『伊勢神宮参拝ドスピツアー』です。
3日目のメインは、
「ドスピな講演会」と「夜間研修(夜間参拝)」でしたが、
4日目は「早朝参拝」と、「正式参拝」
「御神楽奉納」が、メインイベントとなります。
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3日目の夜の「夜間研修」の興奮も冷めやらぬまま、
翌朝、早い人は、朝5時の開門と同時に「早朝参拝」へ。
これはツアーの中のスケジュールではなく、
あくまで自由参加、自由行動のオプションメニューですが、
はっきり言って、これは絶対、行った方がいい!!
(※朝6時過ぎの「宇治橋」前の様子)
この「早朝参拝」は、自信をもって強くおススメします!
今回は昨夜の「夜間研修(夜間参拝)」で、初めて内宮へ
足を踏み入れた方も居られましたが、はっきり言って
真っ暗闇で、何が何だか…と思われたことでしょう。
たぶん、それが正直なところ…。
はづきのような、リピーターだからこそ、
「夜間研修(夜間参拝)」の特別感が、ひと際感じられる
のだろうと思いますが、「早朝参拝」の波動は、
きっと誰もが、はっきりと感じられるハズ。
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年間約900万人もの人が訪れる、一大観光地でもある
伊勢神宮は土日にもなると、多くの人でごった返します。
その賑わいも確かに悪いことではありませんし、
それだけの人が訪れても、あの凛とした空気感を保てるのが、
伊勢神宮のスゴイところ…。
しかし、本当の伊勢神宮・内宮の空気感、真の波動を
味わいたいと思うのなら、なんと言っても、
この「早朝参拝」が、いちばんのおススメです!
おススメは、日の出前の時間辺り…。
この日の日の出は、6時20分頃だったので、
私たちは6時ごろから、参拝をスタートさせました。
(※夜明け前の「赤福」本店前の様子)
(※昼間、大勢の観光客でごった返す「おかげ横丁」も、この通り…)
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一度でも昼間に内宮を訪れたことがある人なら、
わかっていただけると思いますが、あの宇治橋前で、
こんな写真を撮ることは、まず無理…。
それぐらい、誰もいない、昼間の宇治橋を撮ることは、
至難の業だと言えるでしょう。
それが、この清々しさ。このクリアな波動、空気感。
この感じを味わえるのはやはり、夜明け前、
「早朝参拝」ならでは…の醍醐味だと思います。
内宮のあそこも、ここも…、ほとんど人がいません。
これだけでも、テンションが上がります(笑)。
(※朝のお勤めに向かう、神官のお姿をパチリ)
いつもと同じように、お決まりの摂社、別宮にも
ゆっくりお参りできて、本当にサイコーです。
(※内宮のご正宮の前で、こんな写真が撮れたのは、私も20年以上、
通っていて、初めてのことです)
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内宮の中で、個人的にいちばんのお気に入りは、「荒祭宮」。
ここは20数年前、この世界の探求に踏み込む
キッカケとなった、思い出の場所。
当時はひとりでここに来て、涙を流し、放心状態で、
気付けば2時間以上もの間、この場所に座り込んでいたことも…。
あのとき、私の中に、何かが入った…、
何かのスイッチが入った瞬間でした。
その時の不思議な体験は、今も本当にあったことなのか、
夢でも見ていたのか、よくわからないほど…。
そんな定番の場所を巡って、宇治橋まで帰って来たら、
同行していたスタッフが、「あっ!朝日!」と
声を出して、教えてくれました。
そのとき、振り返って撮影した、貴重なショットが、こちら…。
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実はこのとき、宇治橋の向こう側で、神宮の広報の方や、
某テレビ局のクルーが昇って来る朝日をカメラに
収めようと、ずっと待っていたところでした。
なので、「写り込むのは悪いな~」と思って、
思わず最後は、駆け足になってしまったのです(笑)。
宇治橋の前の大鳥居の間から、朝日が昇るのは、
一年でも、ごく限られた時期。
ですから、誰も映り込んでいないこの写真は、
本当に貴重なショットであり、間違いなく
ご利益のある「開運ショット」だと言えるでしょう~。
…で、スタッフがひと言。
「ノープランで、この絶妙なタイミングで、
宇治橋を渡って来るなんて、サスガ!はづき先生、
もってますね~」と…(笑)。
はい、私もそう思います(((爆))) (^^ゞ
(※ご満悦、大満足の超・笑顔です(笑))
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その後、朝5時からやっている、赤福本店さんで、
「赤福」ならぬ、「朝福」をいただきました。
もちろん、その後で、朝ごはんもしっかり…(笑)。
そして、身支度を整えてて、朝9時半に宇治橋前に
再び、全員集合してからの「御神楽奉納」と「正式参拝」。
(※いちおう、ガイドらしきお仕事をしている、はづき虹映(笑))
この何気ない場所にある「木」にも、実は大きな意味が……。
この木は伊勢志摩サミットで、この地を訪れた各国首脳が
共同して「記念植樹」した「木」だということ…。
こんなの説明されないと、絶対わかりませんよね~(笑)
(※内宮の参道の真ん中を堂々と歩かせていただける、幸せ…♪)
ちなみに、今回アテンド役をしてくださった神官さんは、
伊勢志摩サミットの際、各首脳の先導役を務められた方。
はづき虹映も、その同じ神官さんに先導してもらい、
首脳気分を味合わていただきました(笑)。
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以前のブログにも書きましたが、内宮の御神楽は、
個人的には日本一だと思っています。
流れるような所作が、本当に素晴らしい!
そして、いよいよ「正式参拝=御垣内参拝」です。
ここは下から吹きあげてくるような、エネルギーが
素晴らしく、なんだか笑いと喜びが込み上げて来ました。
さらにその後は、トドメのスペシャル…。
これはもう、フツーの人は絶対に入らせてもらえない
神域中の神域です。
もちろん、写真撮影はNG。口外もできません。
これは本当に在り難く、スペシャルなことで、
サポートしてくださった神官さんのお陰以外、
何ものでもありません。
…ということで、アッと言う間に散会の時間となりました。
あとはそれぞれ、再度、参拝する方。
別の神社に行かれる方。おかげ横丁を散策する方。
家路に付かれる方と、それぞれでした。
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私たちは今回のツアーの御礼を伝えるために、
もう一度、内宮の正宮に戻って、参拝させていただきました。
そのとき、白い御簾は「わかっているよ」と言わんばかりに、
ちゃんと反応してくれて、うれしかったです。
礼服を着替えたあと、こちらも定番の「月読宮」へ。
「はづき数秘術」という「月を読む」仕事をしている
関係上、ここへの参拝は欠かせません。
こちらにも丁寧にお礼をお伝えさせていただきました。
そしてこの日、最後の締めは昨年、お世話になった
「猿田彦神社」へ参拝。
拝殿に立つと、タイミングを見計らっていたように、
「道ひらき」の太鼓の音がドンドンと響きました。
こちらは「道ひらき」の神様に相応しく、カラッと
明るく、真っすぐ天に伸びるエネルギーを感じました。
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これで4日目のミッション、すべてクリアです♪
前日までの雨がウソのような、快晴のお天気に恵まれ、
すべてのスケジュールを無事、つつがなく執り行えたこと、
本当に在り難く、神の計らいに、ただただ感謝するのみです。
今回の『伊勢神宮参拝ドスピツアー』は、
これにて無事、終了となりましたが、
個人的にはまだ、最後の仕上げが残っていました。
そのミッションを果たすべく、さらに西へと向かうのでした。
(※「聖地巡礼」の旅は、まだ続きます♪)
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