お元気様です。はづき虹映です。
いつもありがとうございます。
さて、みなさんは初詣に行かれましたか?
私はもう20年以上前から、年明けの初詣より、
年末の「お礼参り」をおススメしています。
もちろん、年始に初詣に行くのは構いません。
これはある意味、イベントであり、レジャーです。
しかし、年始の初詣だけで、神さまとつながろう…。
開運しよう…。願いを叶えよう…とするのは、
はっきり言って、無理があります。
あなたが本気で、より神さまと深くつながって、
開運し、自らの願いを叶えようと思うのなら、
年始の「初詣」より、
年末の「お礼参り」が断然、おススメです!
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年末が近づく季節…、毎年、お世話になった
神社の神様に感謝を捧げる「お礼参り」をするのが、
はづき虹映の恒例行事となっています。
特に昨年は、11月6日~7日の一泊二日の日程で、
『伊勢神宮参拝ドスピツアー』を開催させていただいた関係で、
いろんな神社の神様から呼ばれた気がして、
例年以上に、たくさんの神社を巡り、
「御礼参り」をさせていただきました。
そのときの様子を「今ここ」で、ちょっと振り返ってみたいと思います。
(年が変わったので、もうみなさんに解禁してもいいかな~と
感じたので、こっそりシェアさせていただきます)
これから初詣に行かれる方や、今年神社参拝に行かれる方、
今年・年末の「御礼参り」の参考にしていただけると幸いです。
…というワケで、以下がそのときの「聖地巡礼」レポートです。
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昨年11月6日、7日で伊勢神宮ドスピツアーが決まってから、
日程を調整していると、あちこちの神社から
呼ばれている声が聞こえてきました。
マップを眺めながら、行き先を考えていると、
自然にルートが浮かび上がって来て、
「聖地巡礼」のプランが自然に出来上がりました。
実は、2018年の11月8日の木曜日の新月を境に、
12年ぶりに、木星が射手座に入りました。
ここから宇宙エネルギーが一段とパワーアップして、
地球に降り注いで来るので、あらゆることが加速するという日。
…で、その11月8日木曜日の新月が、
今回の「聖地巡礼」の旅の最終日という「偶然」?!
まさに、ここから始まる…という絶妙のタイミングで、
これ以上ないという場所で、今回の「聖地巡礼」の旅の
仕上げを行うという、完璧なプランニングです!
もちろん、これで「聖地巡礼」は終わりではなく、
ここからさらに別の聖地への巡礼の旅が続くのですが、
この5日間の巡礼の行程は、まさに完璧…。
これはもう、私の考えではなく、宇宙の采配…。
神の意志によって、動かされているとしか思えません。
しかし、これは何も私に限ったことではなく、
今、この時代に生きる、すべての人が、
大いなる意志の元、動かされているのです。
問題はそれに気付けるかどうか…。
その意志に素直に従って、動けるかどうか…です。
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…というワケで、そのときの「聖地巡礼」の旅を写真と共に、
少し振り返ってみたいと思うので、お付き合いください。
まず、スタートは11月4日(日)。
「聖地巡礼」の旅、一日目の始まりです。
曇天の都内を車で出発すると、途中からは雨…。
晴れて来たかな~と思ったら、また降り出したり…。
そんなことをくり返しながら、最初の目的地、
名古屋の「熱田神宮」に到着しました。
小雨の中、境内は晴れ着を着た七五三参りの方々で大賑わい…。
これは「純粋・笑顔・ワクワク・子ども心」が
この旅の…、これからの時代のキーワードになるよ…という、
わかりやすいサインです。
まさにこれは来年、2019年「3:創造」の年の
キーワードともリンクするので、
まずは、そのことを再確認させていただきました。
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熱田神宮の二の鳥居をくぐった先、弘法大大師が植えられた
とされる、御神木の大楠が出迎えてくれます。
ここはいつ来ても、清々しいご神気が満ちています。
「熱田神宮」は、三種の神器のひとつである
「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」
または「 草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」と呼ばれる剣を
「熱田大神」として奉り、その剣を依り代にした、
天照大御神をお祀りする、伊勢神宮と並ぶ格式ある神社です。
伊勢神宮を目指して、東から西に参拝する場合、
ここ「熱田神宮」が、「伊勢神宮」に至るための
「最初の関門」「チェックポイント」のような役割を
果たしているのではないかと、私は考えています。
なので、今回の「聖地巡礼」も、まずは最初に、ここでご挨拶…。
今回のツアーの成幸と、参加されるみなさんに必要な
エネルギーが降り注ぐよう、心を込めて祈りました。
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「熱田神宮」内には、たくさんの別宮・摂社・末社・
御神木があるのですが、その中ではづきのおススメスポットは、
スバリ!「八剣宮」です。
現在の「熱田神宮」からは、「豊かさ」のエネルギーが
満ち溢れているように感じられます。
その昔は「武力」が権力・成功の象徴だったのですが、
今は「武力」から、「経済力」へと、
権力・成功の象徴が変わっています。
それを反映して、「熱田神宮」は「豊かさ・経済力」の
エネルギーが強くなったものと考えられます。
ただ元々、熱田神宮は「剣」がご神体。
「三種の神器」のひとつである、「草薙の剣」が
納められている、由緒あるお社です。
「剣」には「切り拓く」とか、「断ち切る」という
役割があるとおり、本来は男性的で厳しく力強い、
戦いのエネルギーをもつ神社だったと思われます。
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その元々あった、力強く厳しいエネルギーがしっかり
受け継がれているのが、この「八剣宮」だと思うのです。
様式はご覧の通り、伊勢神宮のものとよく似ていますが、
宿るエネルギーは、背筋がピンと伸びるというか、
厳かでシャキッとする感じ…。
人によっては、ちょっと怖い印象があるかもしれません。
「熱田神宮」は元々、信長や家康などの武将が
武運・勝運を祈るために整備された神社なので、
厳しい印象があるのは当然と言えば、当然でしょう。
そういう意味では、ここで自らの穢れや邪気を払い、
禊ぎ(=身・削ぎ)をするのにはピッタリです。
今回の「聖地巡礼」の旅の幕開けの場所としては、
最も相応しい神社だったと思います。
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…で、ここでしっかり、厳かに祈りを捧げたあとは、
熱田神宮でのお楽しみ…。
そう…、大鳥居の前にある「蓬莱軒」さんの
「ひつまぶし」です♪
皮がパリパリの関西風のうなぎで、はづき好みです♪
常に行列のできるお店として有名ですが、
この時間なら、空いているだろうと思って、
3時ごろ訪れたのですが……。
なんと!昼の受付は2時半まで…。
夜の受付は、夕方4時半から…ということ。
オーマイガー! (@_@;)
ちょうどその間の時間だったので、
「ひつまぶし」は食べられませんでした(苦笑)。(^^ゞ
とっても楽しみにしていたので、残念でしたが、
この話には、ちゃんと続きがあるので、
それはまた次回の巡礼レポートをお楽しみに~♪
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