お元気様です。はづきです。
いつもありがとうございます。
明後日５日(日)の「名古屋会場」から、毎年恒例の
『運命の波にのるワンデイセミナー2018』の
ライブツアーが始まります♪
(５日からトランプさんも来日するようですし… (^^ゞ )
今年は名古屋を皮切りに、大阪、東京、札幌、福岡、富山と
全国６都市を巡るライブツアーとなります。
ただ今、はづき虹映…、こんな感じで、
来年２０１８年版の「魔法の手帳」にひとりずつ、
チャネリングメッセージを下ろして、直筆サインしています。
●名前から、チャネリング中…
●ひらめいた言葉をサラサラと…
●書き上がって、ニッコリ… (^^)v
お陰様で「東京会場」は【キャンセル待ち】になってしまいましたが、
その他の会場はまだお席があるようなので、宜しければぜひ、
ライブならでは…のエネルギーを味わいにいらしてください。
皆様のお越しを心よりお待ち致しておりま～す！ (^^)v
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詳細・お申し込みは、コチラから～♪
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さて、みなさん、お待ちかね～。
今日金曜日は、「黒はづき」さんの登場で～す！
まいど、まいど！「黒はづき」ちゃんでおまーッ♪
＼(^o^)／
昨日のブログで「白はづき」はんが、出雲大社に参拝しに
行ってたことを書いてはったけど、出雲大社と言えば、
伊勢神宮と並び称される、日本を代表するお社やん。
ただ、山陰の島根県出雲市は、
はっきり言って、かなり遠い…。 (^^ゞ
出雲空港や米子空港からも結構、離れているし、
JR松江駅からも車で１時間以上かかる、不便なところ。
ただ、なんで、こんなところに大きなお社があるのかは、
行ったことがある人なら、わかると思うんやけどな～。
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今回の「白はづき」はんのツアーも、
伊勢神宮に参拝した流れからの
出雲大社参拝となったらしいけど、
確かに伊勢と出雲は、ふたつでひとつ。
どちらか…ではなく、どちらも…大事な場所であることは
間違いないねん。
ただ、それだけに二つのお社の間には、
浅からぬ因縁もあるねんな～。
この辺りの仕組みをちゃんと理解した上で、
出雲大社にお参りせんと、
そう簡単に「良縁」に恵まれるちゅうワケやないと、
「黒」は思うんやけどね～ (^^ゞ
今日はその辺りについて、ちょっとだけな…。
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出雲大社は、縁結びの神様として知られる
大国主命(オオクニヌシノミコト)、
大国主大神様をお祭りする神社やん。
大国主命と言えば、
天照大神の弟神の素戔嗚命(スサノオノミコト)の
子どもで、「国譲り」の神話で有名やけど、
この話はどこまでがノンフィクションで、
どこからがフィクションなのかは、
ようわからんよね～。
これはあくまで「黒」の見方やけど、
ベースになる事実はちゃんとあって、
それがのちのち神話風に
作り変えられたんじゃないかと思っとるんよ。
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そやから…、
素戔嗚命の八岐大蛇退治の話も、
大国主命の因幡の白うさぎの話しも、
「国譲り」の物語も、
出雲大社が「目に見えない世界」を守ることになってて、
年に一度、八百万の神々が出雲に集まって、
人々のご縁を結ぶ会議をすることになったちゅう話も、
ちゃんとベースになる事実があったんじゃなかろうかと、
「黒」は個人的に、そう思っちゅんよ～。
…で、これらの神話はみんな、現体制側から見た話しやん。
つまり、天照大神サイドから見た話なんよね～。
歴史って、みんな勝った側から見た話しで、
負けた側？の話しは残っとらんのが、当然やん。
だから、どこまで事実なのかは正直、わからんのよ～。
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実はここに、伊勢と出雲の、深くて濃ゆ～い関係性が表れとる。
伊勢は太陽神である天照大神を祀っているのに対して、
出雲は「目に見えない世界」を担当する大国主命を祀っている
ことにはなっているものの、その関係性は決して、
対等なものではないと思うんよ…。
大きな声では言えんけど、伊勢神宮系の神社と
出雲大社系の神社は、あんまり仲が宜しくないというのは、
神社関係者の中では結構、有名な話やし…。
そもそも大国主命の父親に当たる素戔嗚命は、
天照の弟神やけど、暴れ者で手に負えないから、
山陰地方に飛ばされたワケやん。
…でその子どもの大国主命が、叔母さんに当たる
天照大神に自分が治めていた国を譲ったワケやろ～。
でも、譲ったって、ホンマかな～。
それって、当人にしてみたら、複雑な感じちゃうかな～？
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出雲大社がある場所は、地図で見たらわかるけど、
山陰地方の西のはずれ辺りにあって、そっから先は日本海。
その海の先にあるのは、大陸やん。
…ということは大陸との窓口として、昔はこの場所から、
いろんなヒト・モノ・コトが日本に入って来たと考えるのは
自然なことやと思うんやけど…。
素戔嗚命は八岐大蛇を退治したことになっているんやけど、
八つの首をもつ大蛇がホンマに居たかどうかは疑わしい…。
その当時、大陸からやって来て出雲地方で暮らしていた、
八つの部族を討伐・平定したと考える方が
事実に近いんとちゃうかな～。
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…で、その土地を息子(大国主命)の代になって、
叔母である天照大神が治める大和の国に返した…というか、
従属・統合された…と考えたほうが、
理に適っているんとちゃうかな～。
だから、出雲地方では大国主命や素戔嗚命の方がメインで、
天照大神の方はサブ的な扱いになっているんと違う？
出雲大社がいまだに「二礼四拍手一礼」の作法にこだわるのも、
出雲地方には「素戔嗚命」を祀る神社が多いのも、
わかるような気がせえへん？
そう考えると、いろんなことの辻褄が合って来るんよ～。
まぁ、これはあくまで「黒」の独断と偏見…、
個人的な意見なんやけど…。 (^^ゞ
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ただ、いづれにしても伊勢と出雲は、そんな古い時代から
「表と裏」「陽と陰」「目に見える世界と見えない世界」
というような形で、エネルギー的にセットで成り立っている
ことは間違いないと思うわ～。
…でどっちかと言えば、
歴史的にはやっぱりメインは伊勢の方で、
出雲の方はサブ的な扱いになって、
虐げられている感じがするんよね～。
そんな中で、３年ほど前に皇室の高円宮家から、
出雲大社の神官のお家に嫁がれたことは、
もう画期的な出来事だったんよ～。
これは間違いなく、目に見えない世界の方でも
「２」の時代の「調和・統合」の流れが加速している証拠やと思うわ。
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だからこそ、我々も伊勢神宮だけでなく、出雲大社の方にも、
やっぱりちゃんと足を運んだ方エエと思うねんな～。
今回、出雲大社に参拝させていただいて、
そんなことをより強く感じはったらしいわ～。
「白はづき」はんも…。 (^^ゞ
何かをお願いするとか…、縁結びのために行くとか…、
もちろんそれでもエエねんけど、出雲の神々にご挨拶しに、
足を運ぶだけでも十分、価値があると思うねんな～。
今回「白はづき」はんが、「お客様をお連れして
出雲に参拝するのは初めて…」と言ってはったけど、
そのことを出雲の大神様たちは、
とっても喜んでくれてはったんと違うかな～。
「白はづき」はんも、
「出雲に来て、こんなにいいお天気に恵まれたのは初めて…」
とビックリしてたぐらいやから～。
出雲の大神様たちも、
「ワザワザ来てくれはって、おおきに。
ありがとうな～」って気持ちで、
大歓迎してくれはったんと違うかな～？
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そう考えると、「白はづき」はんもエエ仕事をしはったと思うし、
一緒に参拝できたみなさんの元には、
さらなるラッキーが降り注ぐこと、間違いナシ！
…と黒は思うんやけど、
「白はづき」はん、どうでっしゃろ？ (^^ゞ
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