お元気様です。はづきです。


いつもありがとうございます。

 


8月に入って、長雨続きで、気温も低く、夏はいずこ…といった
感じでしたが、ここへ来て、また暑さがぶり返して来たような。


いよいよ勝負の9月まで、あと一週間…。


お天気も最後の勝負?

かけて来ているのかもしれませんね~(笑)。

 

 

 

 

 


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さて、みなさん、お待ちかね~。


今日は週に一度の「黒はづき」さんの出番で~す!

 


まいど、おおきにー!「黒はづき」ちゃんでっせ♪


 \(^o^)/

 

 

今日はこの前の「白はづき」はんのイベントのアンケートでも
関心の高かった、「女神」について、


「黒」なりの見方をちょっと話してみようかと…。

 


そもそも「女神」って、どんな存在なんやろね~。


あんさんがイメージする、女神って、どんな神さん?

 

 

 

 

 


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神様というと、なんとなく完全無欠でパーフェクトな存在。


慈愛に満ちた聖人君子的なイメージがあるかもしれんけど、
それはちょっと違うと思うな~。

 


日本神話に出て来る神さんなんて、みんな個性的で人間臭い。


泣いて笑って酔っ払って、ウソもつくし争い事はするし、
結婚制度なんて無視だし、結構な感じで無茶苦茶やってる…。

 


もちろん慈愛に満ちた時もあるけど、そればかりでもない…。

 

神様もいろいろで、唯一無二の宇宙の創造主とはちょっと違う…。


いろんな役割があり、いろんな表情をもっているのが、
本来の神様の姿、日本の八百万の神々の姿なんやないかと、

黒は思うんよ~。

 

 

 

 

 


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従来の神様…、特に女神様のイメージは、男性支配者が
描いたモンやと、黒は思う…。


キレイで献身的で、母性と慈愛に満ちて、決して怒らず
なんでも許してくれて、すべてを受け入れてくれる…。


なんか女神様って、そんなイメージない?

 


でもね…。

 

そんな女性を目指しても、女神にはなられへんよ。

 


あかん、あかん!

 

そんなイメージに騙されたら、あかんでェ!

 

 

それはフェイクやね(笑)。


それは男性の理想であって、
男にとって都合のエエ女神像に過ぎへんね。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 


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そんな「理想の奥さん的」女神がずっと家におったら、
男はやる気が出ると思う?


そんなん働く気なんて、せえへんと思うわ~。

 


基本的に、なんでも言うこと聞いてくれる「ドМ」なんやろ?

 

献身的で、尽くしてくれはるんやろ~。


何しても受け入れてくれて、怒らへんねやろ~。

 


そんな嫁はんがおったら、男は働かんって…(笑)。


そんなん息子を異常に可愛がる過保護のおかんと一緒やん。

 


基本的に男は怠け者なんやから、そんなに甘やかしたら
あかんのちゃうかな~と、黒は思うねんけど…。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 


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女性のみなさん、よう聞いてや~。


あんさんが本気で女神を目指すんやったら、ひとりじゃあかん。

 


女子ひとりでは、女神にはなれんのよ。

 

 

イヤ、女子は本来、誰もが女神なんやけど、

異性のパートナーがおって、初めて女神性が開花するねん。

 

だって男の神さんがおって、初めて女の神さん…、
女神という存在が成立するワケやろ~。

 


だから、女子のあんたが真の女神になろうと思うんやったら、
男の神さん…、つまり異性のパートナーが必要なんよ。

 

 

ただ、男で神さんになれるのは、ごくひと握りやん。

 

キリスト様やったり、お釈迦様やったり、空海さんやったり、

松下幸之助さんやったり…。

 

でも、その男性の中に在る「神性」を引き出すのは、

女性の仕事。それがホンマもんの女神の仕事やと思う。

 


つまり、男性パートナーの潜在能力を引き出すことこそ、


女神の真の役割であり、いちばん大事な仕事やねん。

 


そのためには女神が献身的に支えとったら、あかんねん。

 

 

 

 

 


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女神はキレイでいるのが、ホンマの仕事やねん。


自分ひとりでバリバリ稼くのは、女神やないねん。


ましてや、時給〇円の仕事しに、パートに出たらあかんねん。

 


別に働いてもエエねんけど、それはあくまで自分のため。

 

自分が輝くため…、キレイでいるための仕事やねん。

 


生活を支えるために働くのは、女神の仕事やないねん。

 

だって、女性にしかできへん、もっと大事なお仕事があるやんか~。

 

妊娠、出産、授乳など、女の人しかできへん、大事な仕事やん。

 

 

 

もちろん、時と場合によっては、パートナーの男性を

女神の女性が経済的に支えるときもあるかもしれへんけど、

ずっとその状態じゃぁ、あかんねん。


基本的に女神はパートナーが貢物をもって帰って来るのを
キレイにして待っとったら、それでエエねん。

 


だから、パートナーに対しては押したり、引いたりしながらも、

ドSぐらいで、ちょうどエエねん。


その方が相方のパートナーの才能が伸びるねんから…。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 


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いわゆる「あげまん」タイプこそ、女神の条件。

 


あんたと一緒に居ることで、パートナーである男性が
エエ仕事ができて、より稼げるようになる…。


自分らしい才能がより開花して、世の中のお役に立てる…。

 


パートナーの男性をそんな風に育てていくのが、女神やねん。

 


男性からすると、めっちゃ怖いけど、めっちゃ魅力的やねん。


ドSやねんけど、なんか憎めん、可愛らしいねん。

 

 


それが黒が考える、「女神の条件」。

 

 

 

ちなみに男性から見れば、「女神」をゲットすることこそ、

男が成功するための必須条件。

 

弱い男が「女神」に守られとらんで、

歴史に残るような大きな仕事なんか、できるワケないやん。

 

 

…というワケで、女性のみなさん、

 

本気で女神を目指してみる気はあるかいな?

 

(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

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