お元気様です。はづきです。
いつもありがとうございます。
はづき虹映直筆の「対面同席五百生」のインテリア書画は
お陰様で発売から24時以内に【即日完売♪】となりました。
たくさんのご注文、誠にありがとうございました。
ご注文してくださった方は、商品が届くまで、
今しばらく、楽しみにお待ちいただければ幸いです。<m(__)m>
さて、気が付けば、アッという間に8月も10日が経ちました。
明日からお盆休みに入る方も多いことでしょう~。
8月、季節は「夏」ですが、同時に「秋」の始まりでもあります。
特にお盆を境に一気に、「秋」感が加速します。
今年の秋は特に、社会的に大きな転機が訪れそう…。
「女性性の時代」が加速するに連れ、
「男性性の時代」の逆襲も顕著になってくるかもしれませんね~。
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先日、ある本の見出しを読んで、ハッとしました。
「2019年 女性人口の半数が、50歳超え」
「2024年 国民の3人に1人が65歳超え」
「2025年 65歳以上の5人に1人が認知症患者に」
「2033年 全国の3戸に1戸が空き家に」
「2039年 火葬場が足りなくなる」
「2040年 現在の自治体の半数が消滅」 などなど。
これらはすべて現在の人口統計に基づく未来予測データです。
もちろん、絶対にこうなる…とは断言できませんが、
国内の人口構成が何らかの理由で、大きく変動しない限り、
これらの予測はかなり高い確率で、実現するであろう
日本の近未来の現実なのです。
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2040年…と言えば、今からおよそ、20年後…。
その時、あなたはおいくつですか?
まだきっと、生きておられますよね~。
その時、あなたは一体、どこで何をされているでしょうか?
こうした現実を突きつけられても、あなたはまだ、
今の延長線上に、未来を描くおつもりですか?
一方ではAI(人工知能)が2025年辺りから
幾何学的な勢いで、普及するだろうと言われています。
今、人がやっている仕事の大半は、AIにとって代わられる
だろうとも言われています。
その時、あなたは何をやって…、どこで誰と…、
どうやって生きていくのでしょうか?
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これはいたずらに脅かしているワケでもなく、
荒唐無稽な夢物語、SFの世界の話でもありません。
ほぼ確実に訪れるであろう、10年、20年後の近未来…、
私たちが暮らす、日本の未来の姿なのです。
人口を元にした、こんなに明確なデータ予測があるのに、
それでもあなたは「なんとかなる…」と想われますか?
「私だけは違う!」と言い切れますか?
そう言い切れる方は、きっとそういう未来を生きるのでしょう。
でも、そう言い切れないあなた…、
どこかに不安を抱えているあなたは、
その不安をジッと抱えたまま生きていくつもりでしょうか?
いつまで、そのまま生きていくおつもりですか?
それで明るい未来を引き寄せられると想われますか?
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先月、東京都議選では、小池百合子都知事が代表を務める
「都民ファーストの会」が圧勝しました。
その間に、豊田真由子議員のパワハラ騒動や
稲田朋美防衛大臣の辞職、今井絵里子議員の不倫騒動、
民進党蓮舫代表の辞職など、女性政治家のニュースが
連日、マスコミを賑合わせました。
先月は、松居一代さんの離婚騒動もありましたし…、
とにかくニュースの主役は、女性でした。
ここに、これからの時代の流れを読み解くヒントがあります。
そう…、まさしく「2」の時代、「女性性の時代」、
良くも悪くも「女性が主役の時代」の到来です!
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それは同時に、「1」の時代、「男性性の時代の終末」であり、
今まで時代の主役だった「男性」が、その座を明け渡す時代が
やって来たということです。
その流れに、どんなに男性陣が抵抗したところで、
時代の大きな流れは変わりません……。
変わりませんが、今まで主役の座に座っていた男性陣が
その座を大人しく明け渡すものでしょうか?
イヤ、イヤ、イヤ…。 (^^ゞ
この三次元、人間世界はそんなきれいごとでは済みません。
今まで主役の座に居座っていた男性の権力者たちが
そうやすやすと、その座を女性に譲るワケはありません。
ここから本格的に、「既得権益を守ろうとする男性権力者」
VS「新しい時代を創ろうとする女性リーダー」という
争いが起こることは、避けられないものと想われます。
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これから起こる社会変革の主軸は、まさにここにあります!
これから「既得権益を守ろうとする男性権力者」の
陰謀、抵抗、悪あがき、逆襲が本格的に始まるのです。
当然「既得権益を守ろうとする男性権力者」の締め付けや管理、
統制、取り締まりは一層、厳しさを増すことになるでしょう~。
日本ではそれが実現できる法案も、すでに可決されていますし…。
さぁ、その中で私たちは、どう生きるのか…です。
大きな流れとしては、「女性性の時代」への移行は揺らぎません。
しかし、短期的にみれば、「男性性の時代」の締め付けは
激しさを増してくることも確実なのです。
アメリカのトランプ大統領の誕生などは、まさにその象徴でしょう。
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この一見、真逆に見える、社会の流れの中で、
どっちに乗っていくのか…こそ、
まさに 運命の分かれ道!
これからは女性だから…という理由だけで、
うまくいくほど、世の中は甘くはありません。
それは先月、7月に起こった出来事を見れば、わかるハズ…。
同じ女性でも流れに乗れる人と沈んでいく人に分かれるのです。
今からの10年、20年間がまさに正念場です。
今はまさにジェットコースーターがいちばん高い位置まで
引き上げられて、真っ逆さまに落ちる手前のタイミング…。
すべての人、ひとりひとりが自らの責任と覚悟をもって、
望む未来を選択・決断するタイミング。
まさに、「待ったナシの時代」の始まりです!
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