お元気様です。はづきです。


いつもありがとうございます。

 


「はづき数秘術」で診る今月は、「5:変化」の月。


自ら積極的に「新しい人に会いに行く」ことが、

運命の波にのるコツ。


あなたは今月ここまで、何人の新しい人に出会いましたか?

 


「運命とは人が運んでくれる、私の命」。

 


人と人の出会いから、運命が拓かれていくのです。

 


「会いたい人に会いに行く」。今月は、そんな月…。


あなたも今月、「はづき虹映」に会いに来てみませんか? (^^ゞ

 

 


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さて、あらゆる人間関係は、バランスによって成り立っています。

 


すべてのエネルギーは常に循環し、常にバランスをとる方向性に
動ていますが、それはエネルギー体である、人間も同じです。

 


ひとりが「陽」に偏れば、周りの人間は「陰」に…。


あなたが「ポジティブ」に偏れば、目の前の人間は
「ネガティブ」に偏って、自然にバランスをとろうとするのです。

 


特に人間関係の中で、最も濃い関係と言えば、夫婦と親子。


親子の元も、辿っていけば夫婦ですから、


夫婦…、男女のパートナーシップほど、エネルギー的に
濃い関係はないのかもしれません。

 

 

つまり、それは男女のパートナーシップほど、

バランスをとりにくい相手はいない…ということ。

 

エネルギー的に対極に位置しているからこそ、

男女のパートナーシップが成り立つとも言えるのです。

 

 

 

 

 


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恋愛における男女関係、夫婦関係は、宇宙の縮図です。


宇宙における陰陽のエネルギーバランスを表現しているのが、
男女のパートナーシップなのです。

 


もし妻が「イケイケ、ドンドンの浪費家」であれば、
その夫は「キッチリ、コツコツの倹約家」となるでしょう~。

 


もし妻が「ポジディブな独立起業志向」に走れば、
夫は「ネガティブで保守的な安定志向」が強くなるハズ…。

 


理想論を振りかざす妻には、二人の間のバランスをとるために、

現実論者の夫がくっつきます。

 

妻が理想論に偏れば偏るほど、夫はより現実的な思考を強くして、
二人の間のエネルギーをバランスをとろうとするのです。

 


お互い、ほとんど無意識のウチに……。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 


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いつも理想論を振りかざしている妻が試しに、夫に対して
現実的な話をし始めたら、夫は逆に夢やロマンという
理想を語り始めるかもしれません。

 

 

つまり、男女のパートナーシップとは、

最も価値観の離れた者同士がくっつくことで、

初めてバランスがとれるようになっている…。


そうやってバランスをとらないと、二人の世界がいびつに歪む。

 


夫婦の間のエネルギーバランスが崩れるということは、
宇宙のエネルギーバランスが崩れることにつながるので、
宇宙はバランスをとるために、そうなっている…。

 

宇宙的には、そうせざるを得ないのです。

 


ですから、これをどっちが良いとか、悪いとか…、
どっちが正しいとかと争っても意味がありません。

 


ただ、バランスをとるために、そうなっているだけなのです。

 


それ以上でも、それ以下でもありません。

 

 

 

 

 


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こうした夫婦間、親子間など、人間関係での対立構造は、
この宇宙が消滅しない限り、なくなることはないでしょう。


この宇宙が…、地球という星が、陰陽二極のエネルギーバランスで
成り立っている限り、なくならないし、なくす必要もありません。

 


それぞれの人間が、

それぞれの宇宙を創造している創造主なのですから、


人の数だけ、宇宙が存在しているのです。

 


二人の人がいるということは、二つの宇宙があるということ。


しかも、夫婦や親子など、濃い人間関係の相手ほど、
それぞれの宇宙は対極の価値観によって成り立っています。

 

そうしないと、バランスがとれないから、当然です。

 


ですから、離婚のいちばん原因として、「価値観の不一致」が

あげられたりしますが、不一致は当然なのです。

 

お互いの価値観が対極になければ、

パートナーシップのバランスがとれないのですから、

すべてのカップルが、不一致なのです。

 

 

あなたの宇宙から、相手の宇宙を見れば、

「わからない、理解できない、ありえない」となるのは、

 

エネルギー的に見れば、極めて正常で

何の不思議もありません。 (^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 


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あなたはあなたの宇宙に住んでいて、そこはあなただけの宇宙。


その宇宙の中では、あなたが神であり、王様であり、ルールブックです。

 


しかし、それはあくまであなたにとっての常識やルール、正しさです。


当然、相手にも同じように相手の宇宙があり、相手の常識があり、
ルールがあり、正しさがある。

 


宇宙ですから、どっちが上とか、下とか、えらいとか、えらくないとか、
そんな優劣は一切、ありません。


そんな別々の宇宙がぶつかり合うことで怒りが生まれ、
ケンカになり、争いになるのです。

 


怒り出して対立した状態というのは、同じ家の中に「二つの宇宙」
存在し、せめぎ合っているようなもの…。


ですから、あなたがどんなに正論を振りかざしたところで、
別々の宇宙に居る限り、相手がそれを受け入れることはありません。

 

 

 

 

 


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あなたが自分の正しさを主張すれば、相手も同じ強さで
自分の正しさを主張することになるだけです。


これはまさに作用・反作用の法則とおりで、あなたが押す力と
同じ力で、相手も押し返してくることは避けられません。

 


それぞれが別々の宇宙に居る限り、話は平行線。

 

いくら時間をかけても、本当の意味で解決することはありません。

 


真の解決方法は、相手の宇宙を打ち負かし、

相手を自分の宇宙に取り込み、支配することではありません。

 


相手と周波数を合わせることです。

 


相手と周波数が合えば「二つの宇宙」が、「ひとつ」に溶け合います。

 


力や感情で、相手を抑え込むことはできません。


しかし、あなたが相手を肯定し、相手と波長を合わせてあげれば、
瞬時に相手と同じ宇宙が出現します。

 


その時、争っていたのは、実は目の前の相手ではなく、


自分の中の「相手を受け入れられない」という考え方だった


ということに気付くことになるのです。

 

 

 

 

 


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相手のことを理解し上げるとか、相手に歩み寄るとか、
自分が我慢するとか、そういうことではありません。


相手の存在、相手の宇宙をあるがままに認め、肯定し、受け入れる。

 


あなたの宇宙を広げて、相手の宇宙をやさしく包み込んでしまう…。


自分の宇宙を拡大するということは、目の前の相手、
目の前の現象をどれだけ肯定しているのかということです。


それは結局、自分の内側をどれだけ肯定しているのか
ということと同じです。

 

 


私たちは、目の前の現象をどれだけ肯定できるのか…、


つまり、自分の宇宙をどこまで拡大できるのか…という


終わりなき旅を続けている「宇宙の旅人」に他なりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月の はづき虹映

  講演スケジュール  

 

 

【東京】  2017年4月23日() (主催:一泉百葉さん)


講演テーマ: 『至福なじぶんを生きる』 
         ~数秘術が教えてくれた3つのキセキ~

 

→ http://ameblo.jp/tokyo-cosmo/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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