お元気様です。はづきです。


いつもありがとうございます。



今日は国民の祝日、「昭和の日」。


なんだか「昭和の日」という、ネーミングって、
なんだか「昭和」な感じですね~(苦笑)。



イヤ、もちろん、はづきも「ザ・昭和の男」なので、
個人的に「昭和」はとても好きなのですが、
平成に入って、すでに26年…。


なんだか、「昭和の日」というネーミングを改めて聞くと、
ずい分、「昭和」は遠い時代になって来たな~と、
しみじみとそう想います。



「昭和」=「古臭い・過去」というイメージが、
世間に浸透して来たということなのかもしれません。


「昭和」は知らない内に、

ずい分、遠い時代になってしまったのかもしれませんね~(苦笑)。




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さて、昨日のブログで、「キュレーション」
「キュレーター」
という言葉について、ご紹介させて頂きました。


これはこれからの時代のキーワードになると思われる
言葉なので、ぜひ、覚えておいてくださいね。



この「キュレーション」の時代に入ると、
「誰がキュレーターになるのか?」が、重要になって来ます。


今までのように、マスコミがすべての情報を握っていた時代から、
すべての人が「キュレーター」になれる時代へと変わっていくのですが、
だからと言って、誰もが「キュレーター」になれるワケではありません。


良い「キュレーター」になるための条件としては…、


まず、その道のプロであること。


さらに情報の編集・加工能力に秀でた人であること。


最後に情報の伝え方が優れている人。


この三点が、新しい時代を拓く、良い「キュレーター」になるための
条件ではないかと、はづきは考えます。




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その条件に適う人ということで、はづきがすぐに思い浮かぶのは、
池上彰さん。



今やテレビで引っ張りだこの池上さんですが、
彼がやっていることは、まさに「キュレーション」。


世界のニュースを池上さんなりの視点で、編集・加工し、
わかりやすい言葉で解説してくれているのは、
まさに「キュレーター」そのものです。



ただ、池上さんの場合、少し残念なのは、それをマスコミという
既存のメディアを使ってやっていること。


そうなると、スポンサーの関係などもあるので、池上さんが
どこまで本音を伝えられているのかは、不透明です。



ただ、今の池上さんなら、マスコミを使わなくても、
立派に「キュレーター」として、生計は成り立つハズなので、
これからの池上さんの動向に、はづきは注目しています。




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もうひとり、すぐに名前が挙がるのが、「ホリエモン」こと、
堀江貴文さん。


彼はライブドア事件で長年、刑務所に服役していたにも関わらず、
出所してすぐに、インターネットの世界で大きな影響力を持つに至っています。


今は毎日、「ホリエモン・チャンネル」という動画を配信していますし、
同時に有料で配信しているメルマガの読者は、1万人を軽く超えている
と言われています。


ホリエモンの有料メルマガは、月額800円+税ということなので、
それだけで、月1000万円近い、売上があるということ。



そこでホリエモンは、読者からの相談に答えたり、
あらゆるニュースや時事問題について、彼なりの意見を
自由に述べたりしています。


そう…、その行為こそ、まさに「キュレーション」であり、
ホリエモンは、「キュレーター」のわかり易いサンプルだと言えるでしょう。




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池上さんは元NHKのジャーナリストであり、
ニュース解説の「プロ」。


ホリエモンは、インターネットの世界の「プロ」です。



二人とも独自の視点を持って、情報を編集・加工する力があり、
さらに伝え方が上手い、わかり易い、おもしろいという
共通点が見られます。


そう…、まさしく、彼らがこれから、本格的に到来するであろう
「キュレーション」の時代をリードしていくトップランナーだと
言ってもいいでしょう。



もう、マスコミが一方的に流す情報だけを信じている人の方が
少数派になっているのが、実情です。


今の若い人を中心としたテレビ、新聞離れがそのことを
如実に物語っています。



一方で、情報の重要性はますます増すばかりだし、
よりリアルで、自分にとって有益な情報はぜひ知りたい…。



…となると、誰が発信する情報を取りに行くのか…、


「キュレーター」として、誰を支持するのかが、


私たちにとって、非常に重要な要素となって来るのです。




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これからは、誰を…、或いは何を「キュレーター」として
信頼し、活用するのかがポイントです。


まさに、これからの時代は、「キュレーター」の存在が…、
そのクオリティが、世界を制するようになるのかもしれません。



アメリカの歌手、ケイティ・ペリーさんのツイッターの
フォロワーが、世界一で約4660万という驚異的な数字。


これではもう、マスコミの出る幕がないと言ってもいいでしょう。



その中で、はづき虹映の目指すポジショニングとは……。



またまた話しが長くなって来たので、今日のところはこの辺で…。


この続きは、また後日…(笑)。



それでは皆さん、今日もステキな一日を~♪







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by はづき~♪


☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

 こころよりの感謝を込めて…。深謝!


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