お元気様です。はづきです。
いつもありがとうございます。
１月「７：休息」の月も、今日を入れて、あと４日…。
昨日は満月…、今週末は「節分」もあるので、
ここからまた「流れ」が変わります。
「月の変わり目」は、「ツキの変わり目」です。
「節分」は、「節」を「分ける」日ですから、
この前と後とでは、当然、流れが変わります。
さて、あなたの周辺の「流れ」は如何ですか？
今、あなたはどんな「流れ」に乗っていますか？
或いは、どんな「流れ」と格闘しているのでしょうか？
「流れ」に乗るのも、逆らうのも、個人の自由ですが、
どちらの方が、より生き易くなるかは明らかです。
あなたは今、生き難さを感じているとしたら、
その理由はなんでしょうか…？
あと４日、ちゃんと立ち止まって、
もう一度、考えてみては如何でしょう…？
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今月は、「７：休息」の月に相応しく？、いろんな事件が
起こっているようですが、マスコミの報道の在り方は、
なんだか相変わらずのように感じます。
表面的な対処療法の話に終始して、
全く根本的な議論がなされていないよう様子で、
個人的には残念です。
これでは、テレビ離れが加速するのも、無理はないな～と…。
まぁ、不特定多数の視聴者、読者を対象とするマスメディアの
性格を考えると、そうならざるを得ないのもわかりますが…。
「政治、教育、マスコミ」、この三つの業界？が、
変化の波に抵抗する、保守的な業界のワースト３だと言われます。
「政治、教育」の二つは何となくイメージができても、
マスコミは「時代の先端」を行っている感じがして、
保守的なイメージとは程遠い感じがする業界かもしれません。
確かにマスコミの場合、使っているスキルやテクニック、技術の面では
最先端を行っているかもしれませんが、その最先端の技術を駆使して、
何を伝えようとしているのか…という姿勢が問題です。
もう少し踏み込んで言えば、「何のために…、何を意図して、
その情報を伝えているのか」が、問題です。
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私たちはテレビや新聞などが伝える情報が、
「正しいもの」と洗脳されて育てられて来ました。
これはまぎれもない、「教育」の成果のひとつですね…(苦笑)。
しかし、はっきり言って、マスコミで流れている情報は、
正しくもなければ、事実でもありません。
「正しく見えるように加工された、事実の一部」に過ぎません。
中には最初から意図して、「ウソを事実のように見せかけたもの」
である場合も含まれています。
元々、絶対的に「正しい事実」というものは存在しません。
どんな現象であったとしても、その現象は見る人の角度や立場、
考え方などによって、いかようにも見ることができます。
当事者にしか見えていないこともありますし、
当事者であったとしても、その立場や状況によっても、
見えているものは、全く違うものになってもおかしくありません。
ひとつの事件を裁判で争う…とは、それぞれの見え方が全く違う…
ということの証明ではないでしょうか？
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今、マスコミがやっていることは、事実の一部である
「結果」だけを切り取って、編集加工して表現しているだけ…。
そこに編集加工という、意図的な作業が加わっている限り、
それを純粋な事実と呼ぶことはできません。
事実は人の数だけ、存在するのです。
その中から、何を切り取るのか…、その対象を選び取る時点で、
その事実が純粋な事実ではなくなります。
そうやって、編集加工された「事実のようなもの」を
事実だと信じ込ませることによって、誰が得をするのか…。
そこに誰の、どんな意図が働いているのか…に思いを巡らせば、
マスコミの体質が保守的で、変化に抵抗することになるのは、
必然的に明らかになるでしょう～。
はづきは、マスコミを批判しているワケではなく、
「そうならざるを得ない」という仕組みを説明しているのです。
ぜひ、その仕組みを理解した上で、マスコミが流す情報とは、
上手に付き合って頂きたいな～と、そう想います。
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政治にしろ、教育にしろ、マスコミにしろ…、
言っていることを鵜呑みにしないことが大切です。
ちゃんと自分で考える…、自己責任で判断する…、
そういう姿勢で、付き合う必要があるでしょう。
そういう強い姿勢で付き合わないと、知らず知らずの内に
彼らの考え方を自分の考えと、勘違いしてしまうことになります。
人はそれを「洗脳」と呼ぶのです。
もちろん、これは政治や教育、マスコミに限った話しではなく、
誰かの話しや書かれた本、ネット上の情報などについても、全く同じ…。
もちろん、はづきの話しにしても、鵜呑みにしてはいけません！(笑)
ちゃんと自分で判断して、必要なところだけ切り取って、
自分で編集加工して、自分のものにすればいいのです。
それができないようなら、こうした外部の情報は遮断した方が
いいかもしれません。
垂れ流しされた情報の渦に巻き込まれると、
混乱して自分を見失い、結局、大きな「流れ」に飲まれて、
流されてしまうことになるだけなので、要注意です。
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そういう意味ではやはり、マスコミとの付き合い方は、
よくよく考えた方がいいのかもしれませんね～。
その観点で診れば、テレビを見ない人が増えている…という流れは、
まさに「正しい？方向」に時代が流れている証なのかもしれません。
はづき個人的には、小さい頃からテレビが好きで、
就職も第一志望は、テレビ局だったんですけどね～(苦笑)。
あのまま、もしテレビ局に就職していたら、どうなっていたのでしょうか…。
少なくとも、今の「はづき虹映」は、この世に存在していないでしょうね。
まぁ、「はづき虹映」が今、この世に存在しているのが、
「良い」ことなのか、「悪い」ことなのかもわかれませんけど…(((爆)))
…ということで、１月最後の今週も、ご喜元で顔晴って参りましょう～♪
ｂｙ はづき～♪
☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。深謝！
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