お元気様です。はづきです。
いつもありがとうございます。
今朝も夏空が広がっていますが、今日は雲が多め…。
台風の接近の影響でしょうか…。
湿った空気が流れ込んで来て、ちょっとべたついて、
気持ち悪いです。
朝、ブログを書く時ぐらいまでは、クーラーを点けずに
顔晴ろうと想っているのですが…。
今日は早めのスイッチオンかもしれません(苦笑)。
今日から子どもたちの学校は給食がなくなって、
昼までで帰って来るようです。
一学期も明日まで…。明後日からは夏休みですからね…。
「夏休み」…という発想すら、湧いて来ないのは、
いいのか、悪いのか…(苦笑)。
さぁ、今日も顔晴って、お仕事に励みたいと想います。
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その昔、こういう世界のことを学び始めた頃、
自分も悟ってみたい…と想いました(笑)。
しかも、悟るためには何か特別な才能が必要で、
大きな犠牲を払わないといけない…と想っていました。
たとえば、世俗を離れて、山に籠って修行するとか…、
大きな事故や病気にあって、生死の境を彷徨って生還するとか…、
大切な人の事故や病気、トラブルに直面するとか…、
死に直面するような厳しい辛い経験を乗り越えないと、
悟ったり、覚醒することはできないものだ…という思い込みを
持っていました。
確かに時代によっては、そういう経験が必要な時代もあったとは想います。
「悟り」の方向性が、時代の方向性と逆行するような時代では
そうしたインパクトの強い経験でもしない限り、
「悟り」なんて、考えることが出来なかった時代も
確かにあったとは想います。
しかし…。
残念ながら、そうした「思い込み」は、単なる「重いゴミ」でしかありません。
もうそういう過激な体験をしなくても、誰もが普通に
「悟り」に至る時代が訪れているような気がします。
「悟り」とは、「本当に大切なことに気付くこと」。
「すべてはひとつにつながっている」「差がない」「差取り」
…を「想い出す」ことにほかなりません。
それは何もそうした「特別な体験」の中にだけあるのではありません。
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もちろん、「特別な体験」を味わうことにも意味はあると想います。
ただ、それはその当事者が意味づけすることであって、
第三者がとやかく言う問題ではありません。
その体験に意味がないワケではありませんが、
その「特別な体験」だけが、「特別」なのではありません。
それを特別視してしまうと、違うものになると想います。
そうなってしまうと、「悟り」は特別な人のための、
特別なものになってしまいます。
それは「差取り」ではなく、「差付け」です。
「差付け」の中に、本当の「差取り(悟り)」があるとは想えません。
誰もが皆、同じように、簡単に平等にできるものでないと、
本当の「悟り」とは言えないのではないと、はづきは想います。
「差を取る」ためにやっている「悟り」が、
結局、「差付け」になってしまっている…のでは、
なんだか笑うに笑えないと想うのです。
「悟りなんて、どうでもいいや～」と想えた時、
はづきの中で何かがストンと落ちたような気がしました。
まぁ、単なる気のセイかもしけませんけど…(苦笑)。
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２１世紀、２０００年代は、誰もが簡単に「悟る」時代です。
「差・取り」こそ、本来の「悟り」…。
「みんな一緒」「すべてはひとつ」「ひとつながり」ということです。
シンプルに、ただそれだけ…。
そこに「特別」は、もう必要ないと想います。
「特別」の中に「悟り」を探そうとするのか、
「普通」の中の「悟り」に気付くのか…。
どちらにフォーカスするのかの選択肢は、私たちひとりひとりに
委ねられているのだ、はづきは想います。
「差取り」と「差付け」…、
あなたは、どちらが本当の「悟り」に近いと想われますか？
ｂｙ はづき～♪
☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。深謝！
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