お元気様です。はづきです。
いつもありがとうございます。
昨日は、はづきも「執筆の中休み」を頂いて、
友人たちとランチに出かけていました。
ゆっくり時間をかけて、美味しいランチを頂いて、
いろんな話しをして、かなり気分転換できました。
おつき合い頂いた皆さん、ありがとうございました。
さて、気分も変わったところで、また目の前の原稿と
顔晴って、向き合うことにしましょうか~。
+++++ +++++ +++++
今は亡き、はづきの心友であり、メンターだったAさんが、
くり返し、伝えていたこと…。
「良い・悪いを付けない。自分を責めない、他人を裁かない」。
最近また、結局、この言葉に尽きるな~と、改めてそう想っています。
スピリチュアルな知恵を学ぶことは大事なことだと想いますが、
ただ、知識として「知っている」だけでは、ほとんど意味はありません。
「意味はない」どころか、知識として「知っている」だけでは、
逆に特別意識が強くなったり、或いは出来ていない自分を責める
材料になるだけで、メリットよりもデメリットの方が
大きくなることは避けられません。
「良い・悪いを付けない。自分を責めない、他人を裁かない」
という言葉を「知っている」のと、「実践している」のとでは、
それこそ、その間には「天と地」ほどの開きがあります。
結局、スピリチュアルな知恵というものは、どれだけ
実践できているのか…ということに尽きるのであって、
知っているだけでは、ほとんど役に立ちません。
+++++ +++++ +++++
こうしたスピリチュアルな知恵、宇宙の法則に関しては、
「例外」や「特例」は一切ありません。
真理の対象は、「すべて」です。
「すべて」が対象にならないようなものは、真理ではないと、
はづきは想います。
ですから、「良い・悪いを付けない」と言えば、
本当に「すべて」のことに対して、良い・悪いを付けないのです。
それが出来ていないとしたら、「実践していない」のと同じです。
「自分を責めない、他人を裁かない」と言えば、
どんな現象が起こっても、絶対的に自分を責めることも、
他人を裁くこともないのです。
それが出来ないのは、「実践できていない」ということです。
「スピリチュアルに生きる」ということは、そういうこと。
「見えたり、聞こえたり、霊感のある・なし」なんて、
どうでもいいことです。
そういう、ちょっと変わった能力があることと、
スピリチュアルに生きることとは、決してイコールではありません。
+++++ +++++ +++++
「そんな生き方を実践している人なんて、存在するのか?」
と思われるかもしれません。
確かに、これは肉体を持つ人間としては、かなりハードルの
高い課題であることには間違いないでしょう。
そういう人のことは、「悟った人」とか、「聖者」とか「覚者」とか、
そんな風に呼ぶのかもしれません。
しかし、それらの人は何も「特別な人」ではありません。
「特別な人」になってしまっては、意味がないのです。
フツーに生きている中で、こうした知恵を実際に生きる…、
実践しないと意味がないと、はづきは想います。
それは難しいことなのかもしれませんが、
少なくとも、その方向性を目指して精進する…、
その心の向き、ベクトルがとても大切なことのように想います。
+++++ +++++ +++++
もちろん、はづきも、「良い・悪いを付けない。
自分を責めない、他人を裁かない」という生き方が
実践できているかと問われれば、甚だ心もとない…(苦笑)。
でも、その向き、ベクトル、方向性だけは、しっかりと
胸に刻んで、日々、生きているつもりです。
それが人として、一番、大事なことだと想うから…。
「良い・悪いを付けない。自分を責めない、他人を裁かない」。
最近、つくづく、「やっぱり、これに尽きるな~」と、
改めて、そんなことを想っている、はづきです。
それでは皆さん、今日もご喜元で、顔晴りましょう~♪
by はづき~♪
☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。深謝!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「今日のあなたの運勢」を今すぐチェック♪
「エンジェルナンバー」ごとの「デイリー診断」は、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★今年2012年限りで現行制度は終了します!★
※はづき虹映が主宰する「(社)日本誕生数秘学協会」
「誕生数秘学カウンセラー」認定セミナー♪
すでに全国で350名以上の有資格者が活動中!
「誕生数秘学カウンセラー」の詳細は、コチラから♪
★2012. 全国各地で 開催受付中♪ ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ただ今、新規「お試し会員」募集中!
バックナンバーも購入出来ます!
はづき虹映のチャネリングメッセージが毎月届くCD会員♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━