はづき虹映オフィシャルブログ「スピリチュアル・コーチ」Powered by Ameba


お元気様です。はづきです。


明日24日、中日新聞さんに『魔法の言葉(じゅもん)』
『魔法のクセ(習慣)』 の新聞広告が掲載される予定です。


何面に掲載されるのかはわかりませんが、
結構、大きく(半五段という大きさ)掲載される予定なので、
中日新聞を購読されている方は、探してみてください。


『魔法の言葉(じゅもん)』は昨年12月末に発刊されたので、
もうそろそろ一年を迎えようとしています。


最近の本は売れているものでも、アッという間に売れて、
アッという間になくなってしまうものも多いのですが、


それがほぼ一年後にでも、こうした新聞広告を掲載して頂けるのは
たくさんの方が口コミで広めて行って下さっているお陰…、
ご縁の賜物だと改めて、感謝する次第です。


ジワジワ確実に売れ続ける…。


そんな意図を放って出させていただいた「じゅもん」の本ですが、
その通りになっています。


本当に在り難いことです。



 +++++    +++++    +++++ 



私たちは物事を二つに分けて考えるクセが付いています。


何かを二つに分けて考える思考法を洗脳されていると
言っても差支えないと想います。


もちろん、区別・分類することが悪いワケでも
間違っているワケでもありませんが、それが唯一つの正解で、
絶対的に正しいやり方だというワケではありません。


「こちらをとれば、あちらを捨てる」


「こっちが白なら、あちらは黒」


「これが良いなら、あちらは悪い」…などなど。


もう、そういう二分論的な価値観からは解放されても
良い時期なのではないかと想っています。



 +++++    +++++    +++++ 



この世の中に「絶対」もなければ、
「ねばならない」もありません。


すべては私たちが自分の意志で選択し、決めているだけのこと…。


「こちらをとれば、あちらを捨てなければならない」


「こっちが白なら、あちらは黒に違いない」


「これが良いなら、あちらは悪いに決まっている」…などなど。


それは事実として、本当にそうかどうかではなく、
単に私たちが、そう決めているだけのことです。


そういう二分論的な考え方、思考法、価値観を、
私たちが身に付けてしまっているだけです。


事実がそうか、どうかではありません。


私たちがそう決めてしまっているから、
その通りの現象が起きているだけです。


事実が先にあるのではなく、私たちの考え方が、
そういう事実を引き寄せ、現象化させているだけに過ぎません。


もう、そろそろその仕組みに、多くの人が気付いても
良い時期に来ています。



 +++++    +++++    +++++ 



ある考え方、思考法、価値観に触れた時、
それをそのまま受け取るのではなく、

「本当に、そうなのか?」と自らに問いかけてみましょう。


特に「絶対」とか、「ねばならない」とか、
「当たり前」とか、「決まっている」とか…、

そんなキーワードが出て来た時こそ、要注意。


「本当?」「本当に、そうなの?」というフレーズを、
アタマの中で繰り返してみましょう。


もちろん、相手に対して直接、そのフレーズを投げかけて
みても構いませんが、その時は、それなりの覚悟をして…。


きっとものすごいエネルギーが返って来ますから…(笑)。


それは相手の「恐怖」のエネルギーに他なりませんし、
同時に、あなた自身の内側にある「恐怖」のエネルギーの

投影でもあるのですから…。



 +++++    +++++    +++++ 



アタマは…、自我は…、エゴは…
「本当?」と聞かれるのが、一番怖いのです。


それが自らの存在意義そのものを問われる質問だから…。


そこを突き詰めて行かれると、「私は誰?」
「私は何者?」「そもそも、私は存在するのか?」
という質問に行き着くことがわかっているから…。


だから、なんとしてでも阻止しようとするのです。


しかし、そこを怖れる必要はないのです。


早急に答えを出す必要なんてないのです。


問いかけ放しで、いいのです。


答えを自分の外に求めなくてもいいのです。


もちろん、内側から答えが湧き上がって来たら、
それはステキなことですが、その答えに対しても、
再度、「本当?」と問いかけてみましょう。


それらの質いは、答えが出れば終わりではありません。


もちろん、答えが出たとしても、エゴが消滅することはありません。


答えが出れば、きっともっとエゴと仲良くできるハズです。


「本当?」の答えの先に、本当の世界があるのです。


それは二元論を超えた世界です。


少なくとも、はづきはそう想います。


(もちろん、このはづきの考え方にも、「本当?」と、

問いかけてみてくださいね…(笑))



 +++++    +++++    +++++ 



「良い、悪い」「あっち、こっち」「白、黒」などを
分けて考えている限り、答えなんて出はしません。


ただ、堂々めぐりしているだけです。


堂々めぐりも、もう、そろそろいいでしょう。


あなたのその考え方は、本当ですか?


本当に、あなたの役に立っていますか?


あなたのその考え方は、あなたをより幸せにしてくれていますか?


あなたの幸せに、本当に貢献しているでしょうか?


あなたは本当に、それでいいと思っているのですか?


本当に…? 本当に、そうなの…?


ぜひ、ゆっくり静かに、何度も繰り返し、
自分の内側に問いかけてみては如何でしょうか?


本当に…? 本当に…? 




by はづき~♪



☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。深謝!



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★ はづき虹映 講演会 のご案内         ◎11/23・24 仙台◎  
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◎11月23日の「勤労感謝の日」と翌日24日の、二日間連続で、
はづき虹映が仙台でお話しさせていただきます!


仙台にはご縁があって、今回で訪れるのは三回目…。

二年ぶりの仙台です。


毎回、ウマ、ウマの「牛タン定食」をいただいています(笑)。



さて、今回は年も押し詰まった時期ということもあって、
得意の「誕生数秘学」を駆使して、来年2010年の
社会の「波」の状態を、はづき虹映がスバリ読み解きます!


「誕生数秘学」で診る2010年はサイクル「3:創造」の年。
「新しい芽が出る年」に当っています。


そんな「創造の年」の「幸運の波」にのるヒケツとは…
という切り口をメインに、久々に「数字ネタ」を、
たっぷり、お話しさせていただく予定です。


質疑応答の時間もしっかり取って、講演会終了後には、
新刊を中心に「サイン会」も予定しています。



東北地方では、めったに開催されない、はづきのライブ講演…。


この時期、このタイミングで、この話しを聞き逃すと、
来年の「波」に乗り損ねてしまうかも…。


ぜひ、「生はづき」を見学に、ご参加してみませんか?


同じ地域で、二日間連続、しかも主催者が変わって、「昼」「夜」で
お話しさせて頂くのは、たぶん初体験…。


今からドキドキ・ワクワクです♪


当日、皆さんと会場でお目にかかれますことを楽しみにしていま~す。

                          

  by はづき~♪


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【11/23(月)『はづき虹映・講演会』in 仙台・昼間 】


◆テーマ: はづき虹映がスバリ斬る!誕生数秘学で診る…
       『2010年はこうなる!だから、こう対処しよう!』
       ~ コワいほど「幸運の波」にのるヒケツ ~


 【主な講演内容・予定】


  ●年末までにこれだけはやっておきたい、3つの大事とは…?
●2010年「3:創造」の波にのる4つのヒント
●「生年・月・日」別に隠された「数字の暗号」とは…? …などなど


      
◆日 時:  平成21年11月23日(月・祝) 14:00~16:00


◆会 場: 仙台サンプラザホテル 2F「青葉」
     →
http://www.sendai-sunplaza.com/home/06-access/index.htm


◆参加費: 前売り ¥4,000  当日 ¥4,500 


◆主 催: Vesica 木戸美由紀


◆お申込:  info@kido-miyuki.com  担当:木戸まで


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【11/24(火)『はづき虹映・講演会』in 仙台・夜 】


 ■テーマ:『バースデーナンバーから読み解く!
自らの使命と波を知り、人生の波にのる法則』


【主な講演内容・予定】


●「数字」の形に意味がある!「数字」に隠された暗号の読み解き方
●「右脳的数字」「左脳的数字」を使いこなすためのヒケツとは…?
● あなたの「宿命」「運命」「使命」を表す「数字」とは…? …などなど


■日 時: 平成21年11月24日(火) 14:00~16:00


■場 所: 仙台市戦災復興記念館 記念ホール
       → 
http://www.city.sendai.jp/aoba/sensai/basic_info/index.html


■参加費: 前売り ¥4,000  当日 ¥4,500 


■主 催: ウィンズプランニング(担当:佐々木)
       TEL 022-343-5335 FAX 022-289-6351
       e-mal→
precious@windsplanning.com


■お申込: コチラのHPをご覧ください 
→ 
http://www.windsplanning.com/news.html


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