お元気様です。はづきです。


昨日、帰って来て、クーラーを付けずに眠れたことに

まずは安心しました。


沖縄滞在中はホテルに滞在していたということもあって、
クーラーを付けたまま寝ていたので、なんだかちょっと
喉の調子がイマイチでしたが、お陰様で今朝はスッキリ…。


今日は曇り空ですが、寒くもなく、暑くもなく、
ちょうどいい感じで在り難いです。


さぁ怒涛の9月も、予定していたスケジュールは、
滞りなく終了し、10月からは、本格的にまた
執筆モードにギアチェンジしないといけません。


今日、明日で目の前の用事を片付けて、
ツキが変われば、執筆に集中して、顔晴るつもりにしています。



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さて、昨日に引き続き、今日もちょっと沖縄話しを…。


今回は講演会とカウンセラーさんとのミーティングなどのお仕事が
メインでしたが、ちょっぴり観光する時間もとれました。


到着後、講演会場に向かう途中にあった「波上宮」に立ち寄り、
お参りさせていただき、その後は、滞在中に本島の北端に
位置する辺戸岬近くの「金剛石林山」に行ったり、
南端に位置する「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、
「ひめゆりの塔」なども観光して来ました。


特に観光の予定を決めていたワケではないのですが、
なぜか、北の端から、南の端まで…移動することになって…、
実際、かなりの移動距離だったと想います。


行く先々で、いろんなことを感じましたが、どの場所も
なんとなく、行くハメになっていたという感じでしょうか。


最近はどうも、そんな動き方(動かされ方?)を、
することが多いので、慣れっこになりつつあります。


そう言えば、今年の夏は、熊本・天草から始まり、
富士山、長野・戸隠、そして今回の沖縄と…、
まさに「聖域めぐり」のシーズンでした。


そこに行かされた意味や目的は正直、よくわかりませんが、
今回はその締めくくりに相応しい、沖縄ツアーになったのでは
ないかと想っています。



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今回、沖縄で訪れた「聖地」と呼ばれる場所は、
どこも強いエネルギーが感じられました。


その「場」には間違いなく、強いエネルギーが満ちています。


それらはほとんど人間の手が加えられていない

自然本来のエネルギーであり、荒削りではありますが、

非常にピュアなエネルギーです。


しかし、自然でピュア…、よりニュートラルなエネルギーが、
そこに満ちているということは、そのエネルギーはどんな形にも
利用可能だと言うことです。


エネルギー自体に「色」が付いていないということは、
そのエネルギーは使う人次第で、どのようにも
変化・活用することが出来るということです。


さながら今、世界的に話題になっている「核廃絶」のような
もので、「核エネルギー」は、軍事利用も出来れば、
平和利用も出来る…ということなのかもしれません。


(以前、学んだ視点から診れば、現在、唱えられている
「核の平和利用」という方向性もちょっと違うような気がしますが…)


いずれにしても、「色」の付いていないエネルギーは、
結局、それを使う人次第で、どうにでも変化するものだと
言うことを改めて、実感させられたような気がします。



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沖縄周辺には海底遺跡の跡が数多く残っていることからみても、
古代文明であるムーやアトランティスの影響が色濃く
残されている地域だと言えるでしょう。


沖縄だけで何千人も居ると言われている「ユタ(霊能者)」も、
沖縄という場の持つエネルギーの性質を考えると、
当然かもしれない…と想わざるを得ません。


今回、訪れた「聖地」も、「エネルギー的につながりやすい場所」
であることは間違いないと感じました。


しかし、その場で「つながりやすくなる」という環境設定は
出来たとしても、「どことつながるのか」は、あくまで
こちら側の問題だろうと想います。


自然に出来るのは、「つながりやすい場の提供」までであって、
どことつながるのかの選択権は、人間側にあるだと想います。


そこが「携帯の電波がクリアに入る場所」だったとしても、
そこからどこに電話をかけるのかは、あくまで「電話のかけ手」
である、私たちにゆだねられているのだと想います。


そういう意味では、どこにでもつながりやすい場所は、
ある意味、非常に危険な場所にもなりかねない、
まさに「紙一重」の場所だと言えるでしょう。



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「紙一重」とは、「神」と「人」が「重なる」という意味もあり、
そういう「神人重」の場所…、いわゆるスピリチュアル・スポットが、
沖縄には、あちこちに点在しています。


そういう環境が整っているからこそ、たくさんの「ユタ」が
存在しているのだと想いますが、「神人重」と「紙一重」の
「ユタ」もたくさん存在しているような気もします。


その人が何を「神」としているのかによって、
どんな「神」とつながるのかが決まります。


その人の「在り方」が、その人の「神」を決めるのです。


どことつながろうとしているのか…、
つまり、電話の発信先を決めるのは「私」であって、
「場」ではありません。


「クリアにつながっている」ことが、必ずしも
「素晴らしい存在とつながっている」ことの証明にはなりません。


どんなに鮮明な画面に映し出されたとしても、
ホラー映画は、やっぱりホラー映画なのですから…。


鮮明な大画面で観るホラー映画ほど、
コワいものはないかもしれませんし…(苦笑)。



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そういう意味で、「自然のまま」というのは、
改めて、ちょっと怖いな~と感じました。


やはり人間が少し…、微妙なバランスで手を加えることは
大事なことだな~と改めて、感じた次第です。


自然のまま…でも、完全な人工物…でもない、
自然と人の智慧が絶妙なバランスで溶け合う姿こそ、


本当に自然な…、真のニュートラルな状態なのかもしれない…と、
そんなことを感じた沖縄スピリチュアル・スポット巡りでした。


はづき個人的には、沖縄は好きな土地、ご縁のある土地だとは
想いますが、そこに住もうとは想いません。


そこに住んでしまうと、とてもバリバリ仕事をするモードに
なれそうにありませんから…(苦笑)。


もちろん、それも悪くはありませんが、今はまだ、

もう少し顔晴らないといけない時期のような気がするので、

とりあえず、沖縄で暮らすことはないでしょう~。

ただ、時々は訪れて、「神人重」の感じを、

じっくり味わいたいな~と想っています。


そんなこんなで、

今度はいつ、沖縄を訪れることが出来るのか、
今から楽しみにしている、はづきです♪




by はづき~♪



☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
こころよりの感謝を込めて…。深謝!



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★ はづき虹映 講演会 のご案内      ◎10/17 京都◎  
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◎10月の3週目の土曜日、午前中…、京都で講演させて頂きます。


関西在住なので、自宅から京都へは一時間ちょっとで到着しますが、


心理的にはなぜか、それ以上の距離があります…。


前世でも今生でも、非常に個人的な「記憶」のセイです(苦笑)。


なので、同じ関西圏と言っても、はづきが大阪や神戸で
講演することはあっても、京都でお話しさせて頂くのは、
本当に珍しいことなのです。


その珍しい京都での講演会で、しかも「午前中」開催…、
さらに「NHK文化センター」さんの主催と…、
珍しいパターンづくしです(笑)。


さて、当日はどんな話が飛び出すことやら…。


ぜひ、「珍しいもの」見たさ?にご参加してみませんか?


当日、会場でお目にかかれますことを楽しみにしています♪


                         by はづき~♪


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【『はづき虹映・講演会』in 京都 】


◆テーマ 『本当の自分がわかる「数字の暗号」の読み解き方』

      
◆日 時  平成21年10月17日(土) 10:00~12:00


◆場 所  NHK文化センター京都教室(JR京都駅前)
     →
http://www.nhk-cul.co.jp/school/5100/5100_school_info.html


◆料 金  3,780円(一般)


◆主 催  NHK文化センター京都教室
        

◆お申込 → http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_513334.html  


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