本日お昼過ぎ、ベルが虹の橋を渡りました。

今週の火曜日から、てんかん発作を何度か起こしていて、お医者で注射を打ってもらい、ステロイドの錠剤も飲ませ、
ここ数日、良くなったりぶり返したりを繰り返していました。

今日は不調な朝から始まって、立ち上がれず、ご飯も食べられず、発作を何度か起こしていたので、
坐薬を入れたり、声をかけたり、そばに寄り添って体を撫でていました。

ずっと苦しそうに荒かった息が、少し穏やかになってきたので、
「少しずつ良くなってきてるな。午後には復活出来そうかな」と顔を見ていたら、
穏やかな呼吸が次の瞬間一気に浅くなり、数秒後にはそのまま呼吸が止まりました。

昨日の夜は、普通にお散歩も行って、ご飯もモリモリ食べて、「もっとよこせ!」と、食卓テーブルに手をついて1周してた子が、何で?何で死ぬ?

いつものように、また元気になるとばかり思っていたので、動かなくなったベルを目の前にしても
「え?何?どういうこと?」
理解出来ずに呆然としていました。

きっと、1番ビックリしたのはベル本人だよね。

こまめが亡くなったのが7月25日。
チビ太(初代ビーグル)が亡くなったのが7月31日。
その間に挟まれるように、駆け足で虹の橋を渡ってしまいました。





うん。
ベル、またね!


突然のお別れになってしまったので、コメント欄、開けておきますね。