森野熊三(福島正伸)先生
人生はネタ作り
自分がどう生きるか
てんさん(てんつくマン)の話によく出る
事務所が火事になり
一旦木綿のようになったエアコンの前で
記念写真を撮って
その写真を持って、困っているからと
営業活動をして回ったら
以前よりも収益が上がったという話がある
出来事は出来事であり
自分がどのように捉えるかで
何もかもの意味が変わってくる
一見ネガティブに見える出来事も
ポジティブと思えばポジティブになる
リフォームしたウチの台所の排水管が通っておらず
床下に漏れていたことも
ネガティブに捉えればネガティブになるが
洪水に合わずに、洪水の擬似体験が出来て
体験者の方の気持ちが分かり
良い体験と思えば良い体験となる
ネタとして、どこでも話してる
こんな風に考えられれば
人生楽しい事ばかり