私の子育ては
親の反面教師が多い
いえいえ
決して親の真似も出来へんかった
反面教師としたところ
父親は躾に厳しかったので〜
片付けが出来てない時
お箸の持ち方が悪い時
姿勢が悪い時
よく叩かれて叱られたなぁ〜
だから自分の子どもは
絶対叩かない
そして叩かれた時
なんで怒られているのかが
子どもの私には分からなかったん
大人になって親になると
その時の父の気持ちもよく分かる
父としても
父の思う躾をキチンとしたかっただけ
将来困らないようにと
思ったのだと思う
だから自分の子どもには
常に分かりやすい言葉で
なぜ、今コレをするかなど
説明したン
子どもが納得行くように
不思議な事に
兄弟の中で一番可愛がられたと思う
躾も厳しくなかった弟が、大人になって
自分達は虐待されていたと話してたらしい…
驚いたから
同じ事象でも
取り方によって
ずいぶん違うんだね〜
真似出来なかったところ
父は特に私達を可愛がってくれたなぁ〜
母は仕事と家事、育児にプラス畑
そんなに忙しいのに
朝起きると毎日家の中の掃除して
朝食、お弁当作って
実家に行くと
今でも綺麗に整っている〜
私には一週間に一回の掃除が精一杯
2週間しなかった事もある
母は本が好きで
子供の頃、よく本を読んでもらった〜
なので、私の子どもにも絵本はよく読んでたから
今でも本はよく読むみたい〜
今は本以外でも情報は取れるから
読むのが嫌いでも
困らないと思うけどネ
掃除は出来なかった私だけど〜
物の整理は、頭の整理に繋がる
あくまでも私の考え
子どもには、どこに何があるか
いつでも分かるようにしておきなさいと
整理はさせたなぁ〜
根拠の説明
整理
この二つで
物事を考えられる子に
育ったんでないかと〜
自負です〜
掃除苦手なクセに
きっと子どもは
親の精一杯の子育てを
いつかは分かってくれるんでないかなと〜
子どもが傷つく事がなければ
親の精一杯の子育てに
良い悪いはない
ような気がするなぁ〜
まぁ私は親の背を見て育つなら
何してもあかんと
初めから開き直ってたから
食事作りと洗濯以外
子どもに手をかけてないかもしれません〜