7月29日に義父がめでたく90歳を迎えました。
九十歳は「卒寿」
卒の俗字「卆」が九・十に分解されることからつけられました。
そこで、富松神社へ無事に歳を重ねられたこれまでの人生に感謝し、今後の健康と更なる長寿をお祈りする年祝いの厄除けに行ってきました。
富松神社の夏越し祭りで献灯された燈籠が見事ですね。
楼門や境内にもたくさん吊してありました。( ̄0 ̄)/ オォー!!
手水舎で手と口を清めてから「茅の輪」を潜ります。
くぐり方は、左足で茅の輪をまたいでくぐり、左回りに茅の輪の左側を回ってから正面に戻って一礼します。
次に、茅の輪を右足でまたいでくぐり、茅の輪の右側を回ってから正面に戻って一礼します。
最後にもう一度、左足で茅の輪をまたいで左側へ回り、茅の輪の正面に立って一礼します。
茅の輪くぐりの唱え詞で代表的なのは、「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)」というものですね。
そして、ご本殿に参拝します。
待合室には義父が居ました。o(>∀<*)oおめでとー
10時から厄除け祓い
最後にご本殿の前で記念撮影しました。
お義父さん、いつまでも健康で長生きしてください。
ひ孫は見られるか分からんけど・・・(^~^; )ゞ イヤァ~
最後に「夏越の茅草」を持って帰りました。
それにしても激暑な日でした。(〃´o`)=3 フゥ
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