さて、八つの神様のうち三つの神様(性と腰、胃、目)を回りました。
時刻は午後4時。
あと5か所回っても精々2時間もあったら回りきるじゃろと高を括ってました。
この後がたいへんだったんですよ。
1時間かかって探し当てた「イボの神様」
兎に角、幟が分かりにくかったです。
順路なら2番目ですね。
苦労して探しましたので、お詣りして少し休憩しました。
次は「命の神様」
昨年、癌を患いましたので、懇ろにお詣りしました。
順路では6番目ですね。
次は「歯の神様」
順路では5番目ですね。
現在、前歯が欠けて治療中ですから、ここでも神様にしっかりお詣りしました。
次は「耳の神様」
親父の耳が遠いので、少しでも聞こえるようになるようにお詣りします。
由来が書いてありました。
竹が献納されているから筍だらけだったんですね。
しかし、不思議なことにイノシシ避けの柵や電線は一切設置されていませんでしたよ。
これだけ筍があったら、絶対に食べに来るんですけどね。
ここは順路で7番目ですね。
最後の「手足の神様」に向かいますが、全く場所が分かりません。
1時間半かかってようやく・・・(〃´o`)=3 フゥ
辺りは真っ暗です。
しかも民家の裏山みたいな所です。
カミさんは恐ろしがってついてきませんでした。
電気柵は跨ぎ越しました。
スマホのライトだけが頼りです。
残念ながら、記念品はありませんでしたよ。
やはり、明るいうちに行かないとダメですね。
手足荒神様の手前に池がありました。
後日、この池を調べました。
以前は白い水がこんこんと湧き出ていたそうです。
今も水量は減ったものの、白い水が同様に湧き出ています。
それを伝える伝承話は、『竜神がくれた乳の水』として、今も語り継がれています。
足手荒神さんと白い水は、昔から深い関わりあいがあり、霊験あらたかな祈願所です。
立て札と池の写真は撮り忘れています。
というか、午後7時20分と言うこともあり、真っ暗な中で手探りで探し当てた「手足の神様」でしたので見落としがたくさんありましたね。
カミさんが昨年、手首を骨折して今でも握力が戻らず苦しんでいますので、キッチリお詣りしたかったんですけど、中途半端になっちゃいました。
帰りの車中で、ここは絶対リベンジすることを誓いました。(*^m^)o==3プッ
一応、「八つの神様巡り」はコンプリートです。
メデタシ!!
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