4日(日)はチョイと長崎まで出かけました。
ジョージとジョーズも一緒。
2月9日から始まる「長崎ランタンフェスティバル」の会場を下見です。
これは、中国の「元宵節(げんしょうせつ)」のランタン(中国提灯)を飾る風習に習い、市内各所が極彩色で彩られます。
長崎みなとメディカルセンター横の立駐前にも立派なオブジェです。
浜ん町の観光通り
中島川
市内を少し回った後で新地の江山楼対面の駐車場に車を止めました。
中華街東門(青龍)から入ります。
この光景を見るとテンションが上がりますね。(^~^; )ゞ イヤァ~
新地橋広場へ行ってみます。
中華街北門(玄武)です。
オブジェも飾り付け完了ですね。( ̄0 ̄)/ オォー!!
牛郎織女
所謂「七夕伝説」ですね。
日本でのあらすじ
天の神様には、美しいを織物を織る「織姫」という娘がいました。化粧もせず仕事に精を出す娘を不憫に思い、天の神様は牛の世話を行っている「彦星」を引き合わせたのです。2人はすぐに恋に落ち、やがて結婚することに。
しかし、2人は結婚すると仕事をせず、遊んでばかりの生活をするようになってしまいました。織姫が機織りをしなくなってしまったため天の衣類はすたれ、彦星が放っておいた牛もやせ細る始末。
怒った天の神様は、2人を天の川の東と西に引き離してしまったのです。すると2人は悲しみにくれて、ますます働こうとしなかったため、天の神様は真面目に働くことを条件に、年に1度だけ2人が会うことを許したのです。
それから毎年7月7日の夜は、織姫と彦星は天の川を渡り、会いに行くようになりました。これが、七夕伝説のあらすじです。
風が吹かない夜なら水面に映るランタンが綺麗なんですけどね。
メイン会場の湊公園に行ってみます。
湊公園の中華門です。
カッケー!!
まだまだ設置工事の真っ最中です。
メインオブジェは出来上がったばかりです。
今年の干支『辰』にちなんだ高さ10m、幅4.5mのメインオブジェ「九鯉化龍(ジュウリイファーロン)」
波を飛び越えた鯉が、鯱(しゃち)や竜になっていく様子を表現していて、「出世」や「進歩」を象徴しているそうです。ヘー(´ν_.` )ソウナンダ
夜はさぞかし綺麗なんでしょうね。( ̄  ̄) (_ _)うんうん
門は中華街南門(朱雀)です。
昼飯はここで食べたかったんですが、日曜日が定休日でした。ε-(ーдー)ハァ
残念!
値段もお手頃ですよね。
仕方ないですね。
久々に新地で昼飯じゃな。( ̄ー ̄)ニヤリ
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