UTのスチールシャフト化で研究
僕のアイアンはモーダス105S
(キャロウェイのXフォージド2017)
3U GAPR Hi
ヘッド重量とスリーブ込みで230g
4U GAPR Hi
ヘッド重量とスリーブ込みで237.5g
いろんな番手のシャフトとかフレックスを
変えて…結果!
3U
長さ 39.75インチ
総重量 380.5g
※ライ角をカチャカチャで59.5度
4U
長さ 39.25インチ
総重量 387.0g
※ライ角をカチャカチャで60度
※ちなみに4番アイアンが
長さ 38.75インチ
ヘッド重量 248.5g
総重量 400.0g
ライ角 60.5度
3Uはこれにモーダス105の4番アイアン用シャフトで
4Uはモーダス105の5番アイアン用シャフトで…
フレックスが「R」!
しかも、これがミソなのが…
バランスがC7!(ちなみにアイアンはD1)
コースでも試してみて、全て確認した上で
これが正解!
まずなぜ「C7バランス」かと言うと
当然アイアンよりも重心深度が深いので
ヘッドの後ろ側を重く感じすぎてしまうから。
(大型ヘッドのドライバーみたいにヘッドを感じる)
全然アイアンっぽく打てない💦
アイアンと同じモーダス105の4番アイアン用の「S」で
4Uを組んでみたけど、
4番アイアンと4Uを振り比べると、
手元のしなり方は同じなんだけど
ヘッドの重さの感じ方が全然違う💦
これを解消するためにバランスをC7にすると
重心深度の深さが気にならない
でもバランスが軽すぎるのでこれでは
ヘッドのありかが分かりズライ💦
これを!
「R」にする事で手元のしなりがより感じやすく
ヘッドのありかが分かるようになる!
更になぜ重量フローからすればヘッド重量が393g位の
5Uが39.25インチで4Uなら39.75インチが適正なはずなのに
こうなってるかと言うと
フレックスRでアイアンのSより軟らかくなってるので
「トゥダウン」が大きくなってしまうから
まぁ打ち比べて分かった事なんだけど
ここにたどり着くまで…大変やった~💦
出来上がったクラブで打つと…
175~190ヤードがめっちゃ狙える!
モーダス105Sをアイアンで使ってる人は
是非とも試してほしい今日この頃です。
ブリーフィングのヘッドカバー買っちゃったー😆