水芭蕉の池の端、変わった葉っぱがあります

葉を筏に、葉の上にある小さな花を船頭に見立ててのネーミング、「ハナイカダ」
池の水芭蕉にばかり目を奪われて咲いていた花に気づかなかったのです。
調べると「春に葉の真ん中あたりに花をつけ、夏に同じ場所に黒っぽい実をつける」とあります。
(ネットで見るとホントに小さな可愛い花です)
と言う事はこの緑の実?は実ではない??
この葉っぱの上の実?がどのように変化していくのか楽しみです。
その奇抜さに鑑賞価値を求めて、庭木として好まれるそうです。

来年は池ばかり見ないで
「上を向いて歩こう🎶」