こんにちはニコニコ


福島県郡山市のリウマチ膠原病医間桃子です。



先日3歳の次男がやけに静かだなと家の中を探していたら私の部屋で本を読んでなんだか1人で話していましたキョロキョロ。そっと覗いてみると、私の学生時代の教科書「ネッター解剖学」をペラペラめくりながら「人間の身体にバイキンさんが入ると…このトンネルを通って…」と腸を指さしながらお話しを作っていて思わず笑ってしまいました爆笑



さて今日は


強皮症


に関して綴りますね。



強皮症のほとんどの方はレイノー症状で発症します。



レイノー症状に関しては以前ザ・ウィークリーさんに掲載された記事をお読み下さい。


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そして数年経って手指が腫脹したりこわばります。



指輪が抜けにくい

指が曲げにくい


と表現されて来院される方もいらっしゃいます。



浮腫性硬化期と言って、皮膚が急に硬くなるのではなく浮腫んだようになりその後硬くなります。




https://www.dermatol.or.jp/smp_index.html


日本皮膚科学会より引用



星次回は強皮症の爪病変に関して綴りますね。









内科・リウマチ・膠原病
 
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