いや〜、これは泣けたね。


なんで観ようと思ったかは、まだ端役だった頃の、小栗くんが出てたからだけど、それ抜きでも、すごく良かった!!


若年性アルツハイマーを患った女性が、主人公のお話で、その役を、永作博美さんが演じ、夫役が、緒形直人さんだったんだけど。


最初は、観るつもりは無かったんだけど、小栗くん、ありがとう、って感じ。


とにかく、切ない。

なんて、残酷な病なんだろうと思う。


ホントは、こちらの方が、認知度が高いかもしれないけれど、『私の頭の中の消しゴム』の原作になったお話。


私は、映画は観てないけれど、ドラマで、深キョンとミッチーが、やったけど、申し訳無いけど、観てられなかった…

やっぱり、病気モノは、演技力が大事だな、と痛感。

泣けなかったもん。


うん、ホント、良いドラマだった。


あと、なにげに、エンディング曲の、いしだ壱成くんの『マトリカ』も良かった。


また観たいな〜ニコニコ