葉桜のブログ

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政府広報オンライン
いじめのサイン発見シート(パソコン版)
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/ijime/sheet.html より  
ご家庭でいじめのサインを見逃さないためのチェック項目です。登校前や夕食時など、日常生活の様々な場面で、“いじめのサイン”は出ている可能性があります。定期的に見守り、お子さまの変化に気づいてあげることが、いじめの早期発見につながります。
該当する項目の左側にチェックをつけて確認いただけます。

朝(登校前)


朝起きてこない。布団[ふとん]からなかなか出てこない。

学校に行きたくないという思いがこういった行動に出ている可能性があります。また、学校で嫌なことにあったり、明日も学校に行かなければという不安感などから睡眠不足になっている場合も考えられます。

朝になると体の具合が悪いと言い、学校を休みたがる。

学校に行きたくない何かしらの理由があると考えられます。体調は悪くないのに体調が悪いと思いこんでいる場合や、心のバランスがくずれることにより実際に体の具合が悪くなる場合もあります。

遅刻[ちこく]や早退[そうたい]がふえた。

学校に行くことが精神的に負担になっていることが考えられます。「学校は休んではいけない」という気持ちから、休みたいと言えずに無理して登校していることも考えられるので、学校を休みたがる行動とくらべて、安心できるわけではありません。

食欲[しょくよく]がなくなったり、だまって食べるようになる。

心に受け止めきれないダメージを受けて、注意力が低下したり、だれにも言えないつらさから気分がしずんだりした時に出ることがある症状です。言葉でSOSを伝えられない場合にこういった症状となって現れることがありますので、重要な手がかりです。


夕(下校後)


ケータイ電話やメールの着信音におびえる。

いじめている子からの連絡におびえていたり、なりすましメールなどにより勝手に個人情報が公開されることで、イタズラ電話が来るような「ネットいじめ」を受けている可能性があります。ネットいじめは大人の目がとどきにくいのですが、大人に言ってもわからないだろうと相談をしてこないことが多いので、日ごろからのコミュニケーションが大切です。ネットいじめを受けているうたがいがある時はすぐに学校に相談するようにしましょう。

勉強しなくなる。集中力がない。

周囲からの否定的な態度やひやかしが原因になって勉強したくなくなっていることが考えられます。度合いが進むと、不安や恐怖、ストレスが原因で集中力が低下し、何も手につかなくなる場合もあります。

家からお金を持ち出したり、必要以上のお金をほしがる。

何に使うのか聞いてもはっきり言わずにお金をほしがる場合、恐喝など何かのトラブルにまきこまれている可能性があります。この段階まで来ると子ども同士で解決できる状態をすぎていることが考えられますので、学校に相談するようにしましょう。

遊びのなかで、笑われたり、からかわれたり、命令されている。

こういった行動が何度も見られる場合、いじめを受けていることが考えられます。子どもの話に耳をかたむけて、いじめなのかどうか見きわめることが大切です。

親しい友達が遊びに来ない、遊びに行かない。

友達とケンカをしただけであれば心配ありませんが、いじめが原因で仲間はずれにされたり、別のグループに引きこまれ、いじめにまきこまれている場合もあります。親しくしていた友達との関係が変わってきたことに気がついた時には声をかけるなど、見守ることが重要です。


夜(就寝[しゅうしん]前)

表情[ひょうじょう]が暗く、家族との会話も少なくなった。

家族との会話がへるのには、何か理由があるのかもしれません。いじめられているにもかかわらず、相談できない可能性が考えられます。また、逆にいじめられていることがわからないように、いいことのみを話すようになり、家族の前で明るく見えるようになることもあります。

ささいなことでイライラしたり、物にあたったりする。

反抗期の子どもに見られる一般的な態度ですが、いじめを受けている時に出る心のあらわれである可能性もあります。そういう年ごろだからと決めつけず、しっかりと見守ることも必要です。

学校や友達の話題がへった。

学校が楽しくなかったり、仲間はずれにされるなど、人に言えない何かしらの理由があるかもしれません。話を聞こうとした時に、話を変えたり、おこって話をごまかそうとするならば、いじめの可能性があります。

自分の部屋に閉じこもる時間がふえた。

思春期の子どもたちに多く見られる行動ですが、いじめられている場合、周りの人と関わらないようにすることがあります。ある日突然このような態度になった場合、いじめを受けているかもしれません。

パソコンやスマホをいつも気にしている。

メールやネットを悪用して知らない間にウソのうわさが出まわったり、仲間はずれにされる「ネットいじめ」を受けている可能性があります。学校よりも家庭で気づきやすいタイプのいじめなので、ネットいじめを受けているうたがいがある時はすぐに学校に相談するようにしましょう。

理由をはっきり言わないアザやキズアトがある。

身体に異常が見られるのは危険な状態です。アザやキズアトの原因を聞いた時に不自然な言いわけをする場合はさらに危険と言えます。また、アザやキズアトをかくすためにお風呂やハダカになるのをいやがったりする場合もあります。


夜間(就寝[しゅうしん]後)


寝[ね]つきが悪かったり、夜眠[ねむ]れなかったりする日が続く。

いじめを思い出して眠れなかったり、明日も学校に行かなければという不安感や恐怖感で眠れない場合もあります。いじめへの不安や恐怖から、なかなか言葉にできない子どものSOSかもしれません。

学校で使う物や持ち物がなくなったり、こわれている。

なくしたのではなく、学校でかくされたり、こわされたりしている可能性があります。理由を確認した時に、オドオドしたり、逆ギレするなどようすがおかしい場合にはいじめが原因になっているかもしれません。

教科書やノートにいやがらせのラクガキをされたり、やぶられたりしている。

このようなことが起きた場合、ほかのチェックリストの項目にも当てはまることが起きているかもしれません。また、ラクガキだけではなく、「クサイ」「キモい」「ウザい」「死ね」などの言葉をよく言われていないかにも注意しましょう。

服がよごれていたり、やぶれていたりする。

理由のわからない服のよごれなどが見られるのは、いじめられている可能性が高い状態です。理由を聞いた時にあいまいに答えたり、かくれて服や靴などを洗っている時は要注意です。洗濯や部屋の掃除をする時などに、服や持ち物を確認することも大切です。