ネコにマタタビの意味は変化する? | はざくらたたずまい

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「ネコにマタタビ」とは非常に好きなもののたとえ、ことわざ。

 

最近の研究では(岩手大学の宮崎雅雄さんの研究)、マタタビで酔っ払ったような行動にみえるのは、蚊よけのためにマタタビの物質を本能的に体にこすりつけているから、だそうです。

ということは、

これからは、危険を避けるために必要となる行動を本能的にとるようなことを「ネコにマタタビ」というように意味が変化していくんでしょうかね。

<例文>

「濡れた道でころびそうになったけど、とっさに受け身をとりながら手をついたよ。柔道やっておいてよかった、ネコにマタタビだわ。」

・・・なんつって。

 

さてさて、話題を変えまして、

最近の土日は町田が気になってしょうがないです。

今日は強豪川崎フロンターレ戦。

前回広島に負けて、連勝がストップしましたが、今日はどうなるか。まだ始まる前なのに楽しみでわくわくしています(これだけをブログに書くと町田ネタが続いてしまうので、なんか一つ別の話題をはさんでみました)。