イタリアンのそんな都内の某店があり、
また友達と行ってきました。
平日の開店直後のせいか、
客は私たち二人だけ。
スタッフは、男性の店長と
女性店員さんの二人。
狭いですが、
とてもお洒落な空間で
インスタ映えしそうな雰囲気❣️
どんな写真を撮っても
きっと素敵な仕上がり‼️
🇮🇹
でも… インスタとかやってないし、
お値段の割に味は普通かなぁ… (2回目)
🍕
などと思っていると、外から
ご婦人が店内に入ってきて
「土曜日の昼間って予約できます?」
と店長に訊いた。
すると、
「土曜はパンパンで無理ですねぇ」
🚪
そして。
そのご婦人が出ていくやいなや、
店長と店員の二人が
「今のは、予約しても
あんまり金使わないヤツだな」
「そうそう、どうせあの手の客は
長居するのに注文少ないのよ」
それを皮切りに、お客に対する
悪口大会が始まった。
店内はBGMが無く無音なので、
二人の気分の悪い話が
響き渡っていた。
🍝
ふと友達の表情を見ると、
怒りに震えているような怖い顔😨
自分もアンチョビは美味しいかな
とは思ったんだけど、とにかく不愉快だし
店を早く出たくて仕方がなかった。
残りのグラスワインを
飲み干すと、逃げるように店を出た。
🚪
「なに今の‼️
私たち二人いるのに、
よくあんな他の客の悪口言えるよね❓」
「アンタの言う通りや‼️
たとえ美味しかったとしても
自分たちで料理の味を台無しにしとる❗️」
随所にこだわりを感じる
お店ではあったのだけど、
すべてをぶち壊していた。
一刻も早くお口直しをしたくて、
近くのサイゼリヤに直行。
(どこにでもありますな😆)
「やっぱコレだよね〜」
「安定のエスカルゴ!
今回もサイゼ優勝だわー」
と、いつものように
たらふく食べて飲んで
帰ったのでした。
#庶民 #小市民 #結局サイゼリヤ
#客の悪口は聞こえないところで言え