こんにちは。
千葉市稲毛区で
ママと赤ちゃんのための
わらべうたベビーマッサージと絵本のサークル
『だっこちゃんくらぶ』
を開いております、村中亜由です。
昨年、末娘が心房中隔欠損症の手術をしました。
ブログでもちらっと書いたことはあったんですが
娘の事なんて、プライベート駄々もれだし
ベビマのこと中心に書いてたから
わざわざ載せることないかなぁと
詳しく触れることはありませんでした。
だけど。
その、ちらっと書いたブログから
わたしに連絡くださる方もいて。
あと、実はうちの子も…って
ベビマの時に話しかけてくださる方もいて。
もしかしたら
誰かのお役に立つことがあるかもしれないと
思いました。
わたしの記録が
どんだけ役に立つのかわからないし
こうすればいいとか
これが正しいとか
そんなこと、全く思ってないです。
一人の体験談として、よんでもらえたらなぁと思います。
Facebookの投稿を
当時のそのままで載せますね。
今回は、手術前の様子です。あまり娘の前で、手術の話はしないようにしていました。
だけど、『少しでも鼻水が出てたら、咳が出てたら、手術ができない。
家族が体調不良でも、手術ができなくなる。』
といわれていたので、みんなが少しピリピリしていたのも事実です。
せっかく、この日のためにスケジュールも空けて準備してきたのだから、とにかく無事に手術の日を迎えたい。
もちろん、娘の健康が万全な状態で手術に挑みたいから、体調によってはダメな場合もあるし、それは仕方ない。
手術の前に、娘に健康状態のことで、あれこれ余計なプレッシャーをかけたくない、とも思っていました。
だけど、早く寝かせようといつもより厳しくなったり、プールの授業は、見学にさせてもらったり…。体調を気にして、いつもと違う対応をしていました。
家族みんな、いろんな気持ちが交差して、体調のことだけでなく、今思えば、すこし緊張していたんだと思います。
加えて、病院の都合で、１度決まった手術日程が、急にキャンセルになったりして、私もナーバスになってました。
それが不安が、娘に伝わったのでしょう
娘は、多少怒りっぽくなったり
学校にも行きたくなくなったり、していました。
その頃のある一日の様子です。
2019年7月10日
ねえねにつっかかって
にいにともけんかして
おこりんぼうになって
あしたがっこういかない！
おふろはいらない！
ぜんぶやだ！！
と、だだこねる
ぎゅーっと
抱っこして
じゃあこのまま寝よう
といっても
いや！
ぱじゃま着ようか？
いや！
じゃあ母ちゃんはお皿洗うから
向こう行くね
といったら
なんでだよ！！
と怒る
わー
とげとげいっぱい💥
足湯して
最近好きなただの炭酸水に
フラワーレメディー垂らして
飲ませたら
ご機嫌に🎵
とげとげぬけたー？
ってきいたら
とげとげぬけたーー。
って笑顔😊
よかったー。
今は
たーっぷり
甘やかしてあげるね☺
…あ、いつもか(笑)
