長男は、北海道へ国内留学（高２）
二男は、ニュージーランドへ海外留学（高１）
三男は、公立中学校（中１）→カナダへ！
四男は、特別支援教室に通う小学４年生
いろんな経験をさせてもらっています。
中１の２学期
期末テストがようやく終わった三男。
手続き等が終わったころだったのと
テスト期間だったこともあり、
留学の話は、少し遠ざかっていました。
久々に、今日はカナダへの留学のための準備の一つ。
カストディアンの宣誓書類を作成してもらうために
公証役場まで
主人と二人で向かいました。
カストディアンって何？
カナダの中学高校へ留学をする未成年の留学生は、
カナダで生活する期間、
日本の保護者に代わって、
何かトラブルの際にサポートをする
後見人を設定する必要があります。
この後見人は通常、
留学プログラムの代表の方や、
ホームステイ会社から提供されます。
後見人と保護者の間でお互いに
「私がこの留学生の後見人になります。（後見人）」
「この方を私たちの子供の後見人として認めます。（保護者）」という
書類に署名をする必要があります。
この書類はカナダと日本の両方で公的な書類にするために、
それぞれ公証役場にて公証手続きをするそうです。
公証役場では何するの？
あらかじめ予約をしておいた時間に向かいます。
両親揃って。
自分たちがサインをする書類も持参します。
名前を呼ばれたら、
書類に、公証人の目の前で
主人と私のサイン、日付を記入します。
そして、免許証を提示します。
少し待っていたら
日本語と英語、それぞれの書類に
公証人の方のサインが入ったもの
３枚を一つでホッチキスを閉じてくれました。
手数料は、11,500円
絶対に必要な書類だけど、
これだけで、こんなに取られるんだ・・・。
というのが、率直な意見
１５分くらいで終わったと思います。
今回は、
ホームステイ先のお母さんが後見人になってくれました。
少しづつ
準備が進んでいきます。