災害が起きると、いつも人知れず黙々と私たち国民を助けてくれる自衛隊の皆さん、今回の能登半島地震でも懸命な救助活動が続いていると思います、いつもありがとうございます。
大きな災害が起きると、陸海空自衛隊が様々に展開して救助活動や支援活動をしていることは知っていても、実際どんな役割を担っているのか、適材適所ということだと思いますが、こちら元海上自衛隊幹部オオカミ少佐が、海上自衛隊の災害派遣について解説されていて、普段知らない海上自衛隊の強みを活かした活動について知ることが出来ました。
現在も緊迫の被災地のことを思われて今回の動画は短めでいつも通り事実と経験に基づいた解説を淡々とされていますが、統合任務部隊が作られたという程の、今回は年の始めから大きな災害が起きてしまい、国中が力をあわせていかなければならない緊急事態なのだと思いました。
同じ様に救援活動を行っている海上保安庁の飛行機が事故に巻き込まれたという悲しいニュースもあり、亡くなられた乗組員の方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
常に危険と隣合わせの災害救援活動だと思います、どうか携わっている全ての方々の御無事と御活躍をお祈りいたしております。
【元海上自衛隊幹部が解説】海上自衛隊の災害派遣 6:30
https://youtu.be/IsSkOeP18jk?si=3LTRgsAmEcKoOfoH
2024/01/02
※追加
ニュースで出てきました、こういうことですね。ありがとうございます!
※もう一つ追加
陸海空自衛隊連携ですね。
※追加3
統合任務部隊
こんなニュースも目にしました。
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1280047