ロシアの諜報機関FSBの現役職員が、フランスに亡命したロシア人の弁護士に、つまり外部にわざと漏らしている情報(メール)をこのチャンネルさんは、一通目から追って紹介しています。
これが本物かどうかのファクトチェックは一応なされていて、情報は確かで、おそらく本物だと思われるが、漏らしている目的がプロパガンダのためという可能性もあり得る、ということなのだそうで、そういうことも踏まえ聞いて欲しいと、最初に紹介する際に断りを入れていました。
ロシア人の書いた英語文をこのチャンネルさんが訳して紹介していて、今回の内容は、3月後半のメールからで、ロシアの諜報機関から見たウクライナの諜報機関の評価なのですが、とても興味深い内容でした。
ウクライナもソ連だったのですよね、ロシアの諜報機関FSBは、ソ連のKGBの後継機関だと枕詞みたいに言われるけれど、ウクライナの諜報機関SBUだってKGBの後継機関ということであり、ある意味同じ穴の狢どうしでし烈な戦いをしていることになり、詳しい分析によると、SBUが一枚上手だった?!情報戦に長けているってこと?!なのかと思いました。
でも、これだって、油断させるためのロシア側のプロパガンダかもしれないのだが、ただ、どちらもKGBの流れを汲む諜報機関、その情報戦の凄さを垣間見、情報戦の重要性というのを改めて思い知らされた気がしました。
一方、日本は・・・💨💨💨 諜報機関は誰がなんていったって必要でしょ!って思ってしまった、それと、スパイ防止法も。
ついにロシア諜報機関FSBが白旗を上げた!ウクライナ諜報機関SBUを過小評価していた模様 近代戦争での情報戦の凄さ 15:34
https:ypiqKvOEj6c
2022/04/14
タイムリーな興味深い話題で是非と思ってUPしたのですが、お伺い(いいね)お休み中でごめんなさい。
いいねオフにすべきかもしれないのですが、記事ごとには出来ず、いいね設定オフにすると、全部消えちゃうのがどうしても嫌で、そのままにさせていただいております。
m(_ _)m