暑中お見舞いから2か月ぶりの投稿です!
にもかかわらず、日々アクセスしてくださる方、
通りすがりの方も含めて、ありがとうございます。
ここあは元気です!あれやこれやに追われてなかなか
アウトプットが出来ず、みなさんのブログをチェックするのが
精いっぱいでして^^;
とりとめのないことをつらつら書き連ねてみます。
10月に入り、今朝は急に冷え込みましたね。
温かい日本茶やあっつあつの紅茶が飲みたい季節です。
庭には、ほぼ咲き終えて枯れかけているひまわりの足元から
9月下旬ころから一つのアサガオが育ち始めて、枯れたひまわりに
絡まりついてグングン伸び、すでに蕾も付けています!
「急いで咲かねば間にあわん!」とばかりに。
因みに種を植えた覚えはなく、実家からもらったひまわりの
苗の土に昨年の種がこぼれていたのに違いない。
しかし、一気に気温が下がり、アサガオが萎えてしまわないか
心配。アサガオの季語は「秋」ではあるけれど、旧暦のことだから
新暦の10月はもはや晩秋?
頑張れアサガオ、急いで咲くのだ~!
だ~!で思い出したのは、アントニオ猪木さんの訃報。
猪木さんを3回ほど生で見たことがあります!(自慢)
1,2,3,ダ~!!もやりましたよ
ご冥福をお祈りいたします。
秋の彼岸は父の29回目の命日。
墓参りで、久しぶりに田舎の空気をたっぷりと。
貰った栗を圧力釜で炊いたら、ほっくほくの仕上がりに。
″横川の釜めし″の器に盛るのはお約束。
今年はいろんなことに集中力が増し、やたらと活字が読みたい!
夏に読んだ菊池寛の文章がやはり自分に合っていて、古本を引っ張り出したり、図書館から借りたりして、秋の夜長の読書。
日本語が美しい、古い言い回しには、えも言われぬ趣がある。
本屋さんが苦境の時代、無くなってからでは遅い、文化的な空間
知的好奇心を満たし、知らない世界と自分をつなぐ出会いを
くれる本屋さんを応援せねば。
ついつい時代物を買ってしまう。
山本周五郎の描く人間の優しさ、心の機微が、いま、心に沁みる。
長々と書き連ねましたが、今月末にはまたコンサート企画、
地域の署名活動など、あれもこれもで首が回らぬ日々ですが
もうここまできたらやりたいことをやるだけです
(今はある意味乱世の時代ですゆえ)
次は、またお薦めの曲などをアップ出来ればと思います!
皆さまも、季節の変わり目、体調管理にはお気をつけて
よい秋を過ごしましょう~