あなたは
周波数110Hzの音声波動が人体に与える影響を
ご存知ですか？
音叉ヒーリングやヘミシンクで使われるため
ご存知かとは思いますが、
ちょっとアホな落とし穴もあります。
今回は
そんな110Hzの音声波動についてお伝えします。
大原則
特定周波数の波動が
人体に影響を与えるための大原則が、
『すべての物質は振動している』
という概念です。
金属や人体も含めて
分子や原子はおろか、素粒子以下のレベルの
すべてのものが振動していることは、
ノーベル賞受賞の物理学者も述べています。
そうなると当然
人間を始めとするすべての生き物の臓器も
固有の周波数で振動しており、
それらの周波数と共振させる、
または打ち消しあうよう調律することで
問題を改善することが出来るかもしれません。
また、脳という器官も
特定の周波数の影響を受けると言います。
ソルフェジオ周波数もそうですよね。
528Hzには『DNAの修復』というような効果が
あると言われていますし、
特定の周波数には固有の意味があるのです。
110Hzの音声波動の効果
音叉ヒーリングでは、
110Hzの音声波動は胃に共鳴する周波数として
知られています。
胃という器官は110Hzの振動に共振する
形状・サイズ・エネルギーを持っているため、
110Hzの振動で
胃の血流改善や自然治癒力の向上などが発生し、
その働きが整えられるということです。
また110Hzの音声には、
言語中枢の活性を下げるとともに
右脳優位の情報処理形態を作る作用があることも
確認されていることから、
変性意識へ入るためにも有効なようです。
変性意識へ入りやすいということは
精神の浄化、解放が期待できますし、
集中力が増すとも言われていますね。
そして
多くの古代神殿や遺跡などが
110Hzの周波数と共鳴するよう作られており、
これは
宗教儀式などを容易に執り行えるようにと
意図して設計したのだという説もあり・・・
特に
多くの古代文明では生贄が捧げられたため、
変性意識へ導きやすく出来ることは
儀式を円滑に行う助けになったのでしょう。
なお、
変性意識に入りやすくなる効果は
90Hzや130Hzでは得られないということなので、
厳密に周波数を選ぶ必要がありそうです。
音声波動以外の人体への作用
今回は
音声波動という体でお伝えしていますが、
音声とは要するに空気の振動のことですから、
他の振動によっても
同様の効果が得られると考えられます。
バイオレゾナンスセラピーでは、
患者さんの症例に沿って各器官の
共鳴周波数を調査し、
調整用に設定した周波数の電磁波を流したり、
症状を発生させる周波数と同じ周波数で
逆位相の電磁波をぶつけることによって
調整を行っています。
電磁波にも音声波動にも
プラスとマイナスの波動状態があり、
ある周波数のプラス波動に対して
同じ周波数のマイナス波動をぶつけると、
その周波数の波動はゼロになります。
この等価交換の概念は
エネルギー操作全般において重要ですね。
さらに
振動水によって身体の正常化や免疫力向上が
期待できるという説もありますが、
なるほど
水はエネルギー伝搬物質ですし
波動転写は得意中の得意ですので、
可能性はありますね。
意外な落とし穴
さて
精神の浄化、解放、集中力アップとくれば、
110Hzの音を聴いてみようと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
ですが私は、
ここで一つの脱力系落とし穴を発見しました。
こういうものは
Youtubeで検索すれば出てきますよね。
私も検索したところ
いくつかの110Hzの動画が見つかりましたが、
何かおかしいことに気付きました。
まさかと思って確認したところ、
110Hzではなく125Hzだったり、
ひどいものでは200Hzくらいの音声が
聴こえてきます・・・
90Hzや130Hzでは
脳の情報処理系統の変化が無いのであれば、
125Hzにその効果があるとは考えにくいですし、
200Hzだと完全にアウトですよね。
そんな訳で
私の環境で作成可能な110Hzの音声と
極めて近いものがありましたので、
リンクを貼っておきますね。
ちなみに
スマホアプリも探してみましたが、
110Hzにアジャストできる無料アプリは
「トーンジェネレーター」（日本語表記）
1種類しか発見できませんでした。
そして
このアプリはiOSのみ対応であることと、
周波数を手動で調整しようとすると
速攻で有料版購入へ進みますので、
そこらへんは自己責任において
適宜ご対応ください。
それでは
気が向いた方は早速110Hzを聴いて、
集中力がアップするか試しましょう♪
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