Happy Halloween![]()
毎年書いているけれど10月31日は
母が家から救急搬送された最後の日![]()
家での最後の日。あれから7年。やっぱり思い出す![]()
そんなハロウィーンとは関係なく、
介護中のブロガーさん方が医療・介護関係のプロと
日々様々な形で接しておられる様子を読んで
思い出し考えることがある。
介護のプロとは?
うちも相当数の専門職の方と関わりお世話になった。
幸い殆ど文句を言ったことも不満を感じたこともない![]()
巡り合わせが良かったのかもしれないし
迅速に対応して下さるケアマネさんのご尽力もあって
必死のひとり介護を助けて貰えたことに今も感謝![]()
もちろん何度かは言うべきことは言わせて頂いたけれど
お任せしている以上は完璧を求めすぎない程度に。
[苦情<感謝]でいると結果的にプラスの連鎖がある
と感じるのは私の信条のひとつかな![]()
ただ、一度だけブチ切れた![]()
胃瘻でベッド生活の父が退院して一年半。
ずっと在宅のままでデイに行けるとは思えなかった頃。
訪看さんが知り合いのデイサービスに勝手に電話をされ
そこから経営者?らしき女性ともう一人が
急に来られることになった。
私の気持ちがついていかず、状況も分からない中
やってきた二人は、父をどうやって玄関へ運び
どうやって外へ出すか
部屋を勝手に動きソファを動かし
バリアバリバリな我が家から介護リフトをレンタルして云々…と二人で相談。話から置き去りな私![]()
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「ちょっと待って下さい![]()
デイにずっと通えるかどうかも分からないのに
最初からあまり大層なことはしたくない」と言うと
「お父さんを家に閉じ込めておくつもりですか?」と
返してきた![]()
そんな意味ではないこと、慎重に進めたいこと、
説明しているのに相手は不機嫌になり私の戸惑いを
責められた。
それまでずっと父を守ることに一生懸命で
どんな気持ちで頑張っているのか分からないの?
と思うと悲しくて泣いた![]()
そしたらその二人、ろくに返事もせずプイとお帰り![]()
動かしたソファを元の場所に戻すこともなく。。。
あとから訪看さん、私に平謝り。
のちにそのデイサービスを調べると、
恐らくどんな利用者さんにも対応し
一生懸命介護に取り組んでらっしゃる
プロ意識の高い経営者さんだと思う。
でもプロとして自分に向けるハードルは高くていいけど
利用者家族にそのハードルを見せてはいけないのでは![]()
利用者さんが第一なのは間違いないけれど
家族の心を置き去りにするのはプロの一人歩きでは
ないだろうか。
一方、もうひとりお世話になったヘルパーさん![]()
今でも父の命日にお花を届けてお参りして下さる方。
長年のヘルパー経験のあと、社協の理事もされてたり
当時老健でも働きながら
「やっぱり個人と接するヘルパーの仕事が好きで
」と
お仕事帰りの時間に来て下さっていた。
この方のプロ意識も高く
ヘルパーとして”出来ない”は言ってはいけないと
しばしばご機嫌ナナメで荒れ狂う
父にも
ずっと上手に話しかけながらオムツ交換![]()
父はまんまとそのお話しに乗せられて
最後は笑顔に。私が
ヘルパーさんのヘルプをせずに安心してお任せできる
有難い時間だった![]()
プロと一流はちがう![]()
という言葉を見たことがあるけれど
私は介護のプロに完璧は求めない。
いま思い出すこのお二人。
状況が違えばこちらの見方も変わるかもしれないけれど
介護のプロと聞くと頭に浮かぶこの二人。
紙一重のなにかがちがう。
一流は人によって基準がちがう![]()
スキルだけでも心だけでもなく
プロだけど意識だけがプロ過ぎない一流の介護職。
そんな方たちのお話をいっぱい聞いてみたい![]()
そんな方たちがいっぱいの社会になってほしい![]()
モヤモヤの長い日々![]()
友人からの神々しい写真に一縷の希望を求めつつ~![]()











