3月16日。

 

ついにこの日を迎えてしまいました。

前日のバスツアーのときは、終わる感じなんて全くしなかったんだよね。

 

11時15分オープンでしたが、10時ぐらいにラフズに向かいました。

横断幕のメッセージの何かお手伝いでもできればと思って。

というよりも、ジュビリー卒業までにファンの人たちと一緒にいたかった方が強いかな。

 

横断幕へのメッセージも終わって、とりあえず物販列に並びました。

すでに多くの人が集まっていました。

ラフズ横のパティオ広場には、今まで見たことのないぐらい人がいたな。

ジュビリーの卒業を見届けるために、こんなにも多くの人が来てくれることが嬉しかった。

お花もたくさん届いていました。

 

 

 

 

最後のライブは、いつもの人たちと一緒にライブ観たいって思っていました。

近い入場番号にそういう人たちがいたので、期待もしてた。

実際に会場に入ってみると、場所はいつもの見慣れたところで観ることになりました。

しかも、周りにはいつもの人たちがいました。

スペースはいつもより狭い感じでしたけどね。

これで絶対に楽しい時間になるって確信しましたね。

 

お客さんの入場が終わって、周りを見渡してみると、ラフズがぎっしり埋まってた。

こんな光景は今まで見たこと無かった。

最後に目標としていたラフズ満員を達成できるジュビリーって本当に凄いと思った。

 

 

ほどなくして、ふたりがいつものように登場してきました。

1曲目は何が来るかって思っていたところ、まさかのオセロからでした。

いきなりこの曲が流れて、会場の雰囲気も上がった感じでしたね。

数少ないMix打てる曲だったから。

狭いスペースではあるけど、いつもの感じで楽しめた。

 

2曲目は、follow my heart。

この曲は振りコピしながら聴ける曲ですね。

スペース狭いながら、振りコピしながら楽しみました。

爽やかな感じのこの曲も聴きやすくていいですね。

 

3曲目は、juvenile。

ジュビリーと言えば、この曲って感じの曲だと勝手に思ってます。

自分が昔観ていたときは、この曲が1曲目ってことが多かったし、ライブで歌うこと多かった印象。

ふたりの立ち位置とポーズでこの曲ってわかりますね。

この曲を聴くと、ジュビリーのライブに来たなぁって思える曲でした。

 

4曲目は、Cloudy Wonderland。

山陰をイメージしたというこの曲。

山陰は、曇っているイメージ強いけど、バスツアーと卒業ライブは山陰らしくない快晴の天気でしたね。

この曲は、曲の雰囲気も好きだけど、ふわっとした感じのダンスが好きだったりする。

聴いてて心地良い曲の一つですね。

 

5曲目は、虹色ガーランド。

この曲は、みんなで一緒に楽しめる曲ですよね。

一緒に腕を組んだり、エイエイオーしたりと、なんか気持ちが温かくなる曲かな。

自然に笑顔になれる曲ですね。

この日は、いさおと千ちゃんに挟まれて一緒に楽しんでた。

エイエイオーもサークル作って、みんなでできて楽しかった。

 

6曲目は、放課後のCANDY。

この曲は、米子に来て観ることが多かった印象の曲。

可愛らしいダンスのイメージがあるかな。

 

7曲目は、メリーゴーランド。

この曲は、みんなで振りコピする曲かな。

「一緒に踊ってね~」ってメンバーが会場に行ったりすることが多かった。

指揮者みたいな振りのところが可愛かった。

これも聴きやすい曲ですね。

 

8曲目は、うそつきうさぎ。

ここから盛り上がる曲が続くパートでしたね。

盛り上がると言えば、この曲って感じですよね。

曲が流れた瞬間、会場全体が盛り上がってた。

やっぱりジュビリーでは一番盛り上がる曲かなぁって思いますね。

 

9曲目は、SPOTLIGHT。

この曲は、コールとかはないけど、ライブで楽しめる曲かな。

振りコピもしやすいし、楽しい気分になれるね。

最後は隣の人とハイタッチしたりして、みんなで楽しめる曲って感じ。

ジュビリーの曲は、みんなで一緒にって感じの曲多い気がしますね。

 

10曲目は、バタフライエフェクト。

この曲は、みんなで拳を突き上げる曲ですね。

この曲もジュビリーって感じの曲だったりするかな。

前半で歌うときは、自己紹介入ったりしてたっけ。最後の曲だったことも多かったかな。

 

11曲目は、ママゴトエリア。

最近の曲で、Mix打てる曲ですね。

かっこいい感じの曲だなって思います。

最近はバンドセットでのライブも多かったから、この曲を歌う機会も多かった気がする。

 

12曲目は、Celeste swimmer。

この曲を楽しみにしている人は結構多いんじゃないかな。

かくいう自分もこの曲楽しみなんですよね。

この曲聞くと、元気になるというか、テンション上がるというか。

ライブで振りコピしながら、ふたりのコールするのも楽しいし。

最後のところは、あいかさん推しにはうれしいところもあるし。

 

13曲目は、時よ止まれ。

ここからは、盛り上がる感じではなくて、ジュビリーの音楽を楽しめるパートかな。

盛り上がったあとに、聴かせる曲のセトリ。

メジャーなアーティストって感じの流れで、良い感じでした。

この曲は、ふたりの歌声をしっかり堪能できる感じがするかな。

アイドルらしくない曲のうちのひとつですね。

個人的にはこういう曲も好きですね。

 

14曲目は、バレーコード。

この曲は、どこか切ない感じがする曲だと個人的には思います。

ただ盛り上がるだけのアイドルソングとは全く違った雰囲気ですね。

ジュビリーはこういう感じの曲があるのがやっぱりいいなと思える曲ですね。

 

15曲目は、ゆびきり。

この曲は、かなりスローテンポの曲ですね。

対バンライブでこの曲が流れると、雰囲気が変わる気がします。

何もしないでただ二人の歌を聴いていたいと思える曲ですね。

 

16曲目は、Electric Love。

この曲は、ジュビリーとしてはかっこいい感じの曲。

藤井美音さんが振付したらしいです。

初めて見たときは、たしかにそういう感じしました。

途中の振りで手を斜めに流す感じの振りも結構好きだったりします。

 

17曲目は、Lonely Sunday Night。

この曲は、かっこいい曲の代表と言える感じの曲だと言えるかな。

最初は印象あまりなかったけど、ライブでふたりのパフォーマンスを観るにつれて、好きになった曲かな。

こんな感じの曲もジュビリーにはあるんだなぁと思ったなぁ。

この曲を歌っているときのふたりの表情も好きかな。

 

18曲目は、さくらcelebrate。

ここからは、終焉に向かう感じが伝わってくるセトリでしたね。

ジュビリーの中では一番好きな曲です。

歌詞もメロディーも大好きな曲。

この曲が流れた瞬間に、ピンク色のサイリウムが点灯してきれいだった。

そして、終わりが近づいてくるんだと実感したかな。

 

19曲目は、夢の続き。

この曲は、FlywaysのCDに入っている1曲。

ふたりの、歌を届けたいという気持ちが伝わってくる感じの曲だったかな。

なのでこちらもしっかりと歌を聴きたいと思える曲ですね。

 

20曲目は、Flyways。

この曲を聴くと、Flywaysツアーのことを思い出しますね。

11月の最初の三連休で東京に行って、翌週からツアーが始まるときのことを。

元々、ツアーは大阪と米子ぐらいに行くだけにしていたけど、東京も行きたくなって、急遽行くことにしました。

この頃から、ジュビリーの歌をずっと聴いていたいと思うようになったのかな。

そんなことを思い返しながら、この曲を聴いていたら、こみ上げてくるものがありましたね。

 

21曲目は、さよならmemento。

この曲を聴くと、たぶん本編最後なんだろうなと思いましたね。

さよならとタイトルについているけど、個人的には悲しい感じはしないんですよね。

今のふたりに合った曲だなぁと思える曲ですね。

歌詞を読んでいくと、そんなふうに感じます。

柔らかい動きの振りも、この曲の好きなところです。

 

これで本編は終了しました。

あっという間ではあったけど、ジュビリーの音楽をしっかりと楽しめた時間になりました。

 

本編終了後のアンコール。

みんなでアンコールしたあと、今までのSEであいかさん、うめかさんが登場してきました。

 

アンコール1曲目は、僕の地図。

アンコールでの最初の曲は、たぶんこの曲だろうなと思っていました。

こういうライブで、この曲を聴くと、卒業なんだなぁと実感させられますね。

ふたりの歌声が染み渡る感じが何とも言えない気持ちになりましたね。

 

このあと、あいかさん、うめかさんの卒業セレモニー。

ジュビリーに関わりの深い方が駆けつけてくれていました。

卒業セレモニーを見ていると、やっぱり終わるんだなぁと思いましたね。

あいかさん、うめかさん、ふたりとも涙流していたし、会場のみんなも涙涙でしたね。

いい卒業セレモニーでした。

 

セレモニーのあと、アンコールの2曲目。

アンコール2曲目は、どんな風もどんな空も。

この曲は、爽やかな感じの曲で、個人的には好きな曲。

最後にこの曲を聴けるとは思ってなかったけど、聴けて良かったです。

歌詞をかみしめながらふたりの歌声を聴いていました。

 

アンコールも終わって、これで終わりかなぁと思っていましたが、Wアンコールが始まりました。
ジュビリーのあの曲をまだ歌ってなかったし、もう1曲観たかったし。

 

Wアンコールでふたりが登場して、最後の曲は、you say マジック。

ジュビリーと言えば、この曲ですね。

アンコールで歌うことも多かったこの曲。

みんなでコールしたり、振りコピしたり楽しめる曲ですね。

最後は笑顔でみんなで楽しみました。

 

 

Wアンコールも終わって、全て終わったなぁと思っていたら、スクリーンが降りてきました。

そこには、さよならmementoの歌詞とともに懐かしい画像が流れていました。

ジュビリーの活動がそこには詰まっている気がしましたね。

こうやって歌詞をじっくり観ながら曲を聴いていると、歌詞がしっかりと入ってきますね。

最後まで良い演出でしたね。

 

ここで終わりかと思っていたら、最後は、さくらcelebrateを会場のみんなで歌うことに。

最後にあいかさん、うめかさんへの贈り物っていう感じで歌声を届けられたのかな。

みんなで一緒に何かできたことで、ライブに来て良かったと改めて思いました。

 

これで本当にライブが全て終了しました。

最後まで感動的なライブになりましたね。

 

終演後の特典会は、1部と2部に分かれて開催されました。

自分は2部に参加する予定だったので、ライブ終わったあとはしばらくラフズの隣でお話していました。

 

いったんホテルに戻ってから、かなり遅いお昼ご飯を。

1時間ほどごはん屋さんで過ごして、特典会に向かいました。

 

特典会の入場は抽選で決まるとのことで、くじを引いてみると、90番台でした。

自分の前後には、いつもの人たちが多かった気がする。

 

特典会では、あいかさん、うめかさんとお話してきました。

いつもの感じでお話できてよかったかな。

 

時間があったので、昔のグッズとか衣装が展示されているスペースに行ってみました。

 

 

 

2部の特典会が終わったあとは、フリータイムの特典会にも参加してきました。

 

ここでは1度ずつしか並ぶことができなかったので、動画を撮ってもらいました。

ここでの動画は大切な思い出になりそうです。

ふたりの声が聴きたくなったら、動画を見返すことになりそう。

 

フリータイムの特典会も終わって、おふたりからの最後の挨拶がありました。

最後は笑顔でお別れできたかな。

 

挨拶のあと、会場を退場するときに、ふたりのお見送りがあって、これが最後のお別れでしたね。

笑顔だったはずのふたりの表情が、最後は涙で濡れていましたね。

ありがとう、あいかさん、うめかさん。

 

特典会も終わって、そこから卒業ライブの打ち上げに。

50人弱の人が集まって、大宴会となりましたね。

 

 

今まで話したことなかった人ともお話できて、良き時間でした。

こうやってたくさんの人を集めるジュビリーのすごさを改めて感じました。

会場を手配してくれた、幹事のいさおにも感謝ですね。

こういう楽しい時間もこれから無くなってしまうんだなとちょっと寂しくもなりました。

 

宴会終わったあとは、少しだけカプリスへ。

軽くお酒を飲んで、もう少しだけこの日を余韻を感じていたのかな。

 

カプリス終わったあと、みんなと別れてラフズ前に行ってみた。

 

さっきまでいた場所も、すっかり静まり返っていました。

まつりのあとっていう感じがしましたね。

 

ホテルに戻ったころには、深夜2時を回っていました。

長かった一日もこれで終わりです。

jubileejubileeとの旅もこの日が最後となりました。

 

地元のアイドルの活動が終わって、どこへ行こうかと思っていたところ、

最初に思い浮かんだのはjubileejubileeでした。

あいかさん、うめかさんが加入した頃のジュビリーの楽曲も好きで、chelipとの絡みもあって、

何度もジュビリーのライブを観ていたから。

昔からそうだけど、やっぱり騒ぐだけのアイドルよりも、いろんなジャンルの楽曲を持つ演者さんが好きだったから。

同じ事務所のFloodLyricsも以前観たときよりも楽しいと思えたし。

なので、山陰に行くことは自然な流れだったのかもしれない。

車で行っても混むこともなく、通いやすい場所だったし。

 

ジュビリーの現場に通うようになって、話す人も自然に増えていきました。

ジュビリーの現場って、みんなが仲良く話してる印象が強かったんですよね。

初めて会った人同士でも、前からの知り合いのように。

そんな環境にいることがいつの間にか、心地良い場所になりました。

 

ジュビリーのふたりから卒業発表があって、そのあとの半年間は、ジュビリーのライブを観に行く機会も増えていきました。

Flywaysツアーが始まる11月に入ってからは、毎週のようにライブを観たいと思う自分がいました。

それだけジュビリーの音楽が自分にとって無くてはならない存在になったのだと思ってます。

この日の卒業まで参加したライブ、イベント、どれも良き想い出ですね。

ジュビリーのふたりには、いつも良き音楽を届けてもらいました。

楽しい時間をありがとうございました。

 

最後にメンバーのふたりにひとこと。

あいかさん。

あいかさんの歌っているときの表情が大好きでした。

かっこいい表情だったり、笑顔だったり、どれもしっかりと心に残ってる。

ステージからもこちらの動きだったり、表情だったりをよく見てくれていたよね。

あいかさんの歌声、しっかり届いていたから。

あいかさん、ありがとう。

 

うめかさん。

キレキレのダンスをしているうめかさんの印象強かったかな。

最初のころは、緊張してうまく話せなかったけど、仲良くなれて良かった。

Flywaysツアーでの愛媛公演のあの瞬間に感謝です。

うめかさんいないと生きていけない人になってしまったかも。

うめかさん、ありがとう。

 

jubilieejubileeと出会えて本当に良かった。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

いつかまたふたりの歌声聴きたいな。