「ハドルボウル」という大会に
参加してきました!
学生時代にアメリカンフットボールに
打ち込んだ35歳以上の
"元選手"たちが日本中から集い、
フラッグフットボールという
アメフトの接触プレーを取り除いた競技で
大学対抗戦トーナメントを行うという、
2013年から続いているイベント。
今回は全国津々浦々45の大学から
1,000人以上が参加して
往年の闘志を甦らせました。
35歳以上で年齢の上限はナシ。
なので、
学生時代は一緒に戦うことがなかった
10や20も年が離れた先輩後輩と
同じフィールドに立てるというのが醍醐味。
さらに、地方や所属リーグが違って、
現役時には対戦することがなかった
大学同士が試合をできるのも大きな魅力。

写真は、わが母校(関西学院大学)の
同じポジション(クォーターバック)の
先輩後輩の皆さんと。

また、この大会は、
参加者全員が
寄付金を支払うことになっていて、
集まったお金は、
難病と闘う子供たちの
夢を叶えるために使われます。
自分達を育ててくれた社会に、
感謝を込めて還元しようという
思いが込められています。
毎回、けっこうな金額が集まります。

人のつながり、
心のつながり、
夢のつながりを感じられる
温かい祭典なのです。