オーストラリアから運ばれてきた
白砂が敷き詰められたビーチコート。
それは美しい砂浜そのものでした。
東京・杉並区の永福体育館が
移転してリニューアル。
国際競技連盟基準を満たした、
ビーチコートが生まれたということで、
取材に行ってきました。
ビーチコートでは、
ビーチバレーの選手たちと、
競技体験をさせてもらいました。
砂が上質なので、ベトついたりせず
風で砂が舞うことも少ないので
ビーチの上は終始快適でした。
小学校舎のリノベーションで、
もともとのレイアウトも生かされていました。
職員室を改造したトレーニング室。
その他、教室をアレンジした小体育室など。
コンパクトで便利な施設になっていました。
ビーチバレーは楽しかった。
やっぱり砂浜だと、
ダイブしてしまいますね。
東京2020大会に向けて、
参加チームのキャンプ誘致活動を
進めているとこのと。
さまざまなスポーツ施設が、
地域に溶け込んだ日常のなかで
存分に活用されるといいですね。