こんにちは。
田村ハヤトです。
先日、グループコンサルで
こんな話がありました。
「次のステージに行こうと思った時に
自分のやり方に固執していたらダメだなって思って参加しました」
この話聞いた時に
「ほんとそう!」って思ったのです。
自分のやり方でやっていて
うまくいってるなら
すでに次のステージに行けてるはず。
でも、それが起きていないのだとしたら
何かしらの変化は必要なんだと思うのです。
「自分のやり方に固執していること」
それがステージシフトを妨げている可能性があるのです。
だから
「自分のやり方を手放すこと」
これが次のステージに進む大きな一歩になるのです。
ただ、
「じゃあ誰の考えを採用すればいいのか?」
ってなるよね。
そんな時に2つの視点がある。
1.自分が得たい結果を得ている人
2.大切にしているものが近い人
です。
1.自分が得たい結果を得ている人
もしも、収入を増やしたいなら
自分よりも収入がある人がいいよね。
もしも、
良好なパートナーシップを築きたいなら
良好なパートナーシップを築いている人がいいよね。
収入増やしたいのに
自分よりも収入が低かったらなんか違うよね。
良好なパートナーシップを築きたいのに
パートナーいない人だったらなんか違うよね。
2.大切にしているものが近い人
大切なものが近いっていうのは
例えば僕であれば
売上が上がるのも大切だけど
家族関係や、神様の存在とか
スピリチュアリティとか
そういうものを大切にしながら進んでいきたい人。
もしも、ビジネスでは結果が出てるけど
「神社にお参り行ってる人って
ビジネスダメな人多いよね!」
みたいな価値観を持っている人だと
自分の大切なものを否定されている感覚が生まれてしまう。
すると
無意識のところで
拒絶が生まれてしまうので
最初はなんかいいんだけど
いつかは相容れなくなってしまうのです。
1番は短期的には機能するけど
2番は長期的に深いところまで影響していくのです。
いろいろ話したけど
最後は「なんかいい!」って思った人。
自分の直感を信じるべし!ですね。
どこまでも自分の感覚を信じていくこと。
それは、やり方に固執しないってことも含めて
「あの人に聞いてみよう!」っていう感覚すらも信じていくことなのだと思うのです。
※立ったよ!