こんにちは。
隼人です。
今日は、「わからないこと」ってすげー!って話をします。
僕は、「わからない」っていう状態がずっと苦手だった。
小学生の時、算数でわからないことがあると
すぐに先生に聞きに行ってたし
RPGゲームをやっても、攻略本を片手にやっていたし。
「わからない」という状態が耐えられなかったし
ストレスだった。
わからないことが増えると
耐えきれなくて投げ出すこともあった。
でも時を経て、社会人になって
たくさんの起業家に出会った。
彼らの中には
わからないことを心から楽しんでいた人がいた。
「わからない」ということから
たくさんのチャンスを生み出していた。
当時「わからないこと」が苦手だった僕は
新しいことが生まれるチャンスを逃していたんだよね。
その時の僕は
新しい自分に出会うことよりも
見える、わかる誰かの真似を一生懸命していた。
でも、何か違和感があって
ずっと「何か違う」って感覚があって。
ジーッと自分の感覚を覗いていたら
「新しいこと」は「わからないこと」って気がついた。
わからないから、そこにヒントがある。
「わからない」って可能性だ。
「わからない」って新しいものが生まれるヒントだ。
「わからない」って言える人ほど、わかっている人だ。
あれだけ「わからない」が嫌だった自分は
「わからない」という状態を心地よく感じている。
「わからない」
それは可能性であり
新しいことが生まれるタネであり
わかっている部分を理解するヒントであり
次のステージに移行するシグナルなのだ。
「わからない」って、すげーんだよ!
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