皆さん、こんばんは。古村勇人です。
この数年、帰省の度に通っているのが「すし処 鳴海」。新高岡駅前にあるので、こちらで富山パワーを充電してから北陸新幹線で東京に戻っています。
今回、大将が作ってくれたのは、美しいピンク色に染まったカワハギの肝和え。肝醤油で食べることはありますが、こんな料理は初めて!あっさりとした白身がトロリとした肝に絡み合い、ポン酢で食べるとフグ以上の味わいです。
ぷりっぷりの白子ポン酢と富山ならではのカキの昆布焼きも絶品!
その後は、シマダイ、ソウダガツオ、生シラス、白エビ、
教えてくれればいいのに、今年の『ミシュランガイド北陸2021』にも選ばれたそうで、おめでとうございます!!これからもそんな大将が握る繊細で美しいお寿司に期待しています。