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助けてもらったお礼を伝える静(杜このみ)に、騒ぎを大きくしてすまなかったと謝る遮那王(古村勇人)。遮那王が7歳で母に捨てられたことを聞いた静は、踊りの師匠がその常盤御前(池上季実子)であったことを打ち明けます。  父を殺した平清盛にすがって生き延びた女を母とは呼びたくないと怒り出す遮那王に、静は常盤御前の言葉を伝えます。  「女には源氏も平氏も関係ない。あるのはただ一つ、母としての道です。我が子を守るためなら、何だってできる。心を殺して、時の流れに身を任せてきたのだと。」  そして、自分の着物は、常盤御前が遮那王を抱きながら大和へ落ち延びる時に着ていた物だったことを明かすのです。池上季実子さんと杜このみさんによる二重奏のような熱演が会場に響きました。  母の思いを知り、その面影を静に重ね合わせた遮那王は、涙ながらにいつの日か必ず源氏を再興すると誓うのでした。〈続〉📷金森正晃  #古村勇人 #池上季実子 #杜このみ #静御前 #遮那王 #源義経 #牛若丸 #踊り #ダンス #常盤御前 #平清盛 #源平合戦 #母 #着物 #雨晴海岸 #雨晴伝説 #ディナーショー #芝居 #朗読劇 #時代劇 #俳優 #歌手 #演歌 #細川たかし #ホテルニューオータニ高岡 #ホテル #ニューオータニ高岡 #ホテルニューオータニ #高岡 #富山

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