東京に戻っている新幹線の中からのブログです。
菊香荘を後にして向かったのは、今回の京都で一番行きたかった場所。そうです。1年8ヶ月前に玉垣を奉納してきた「車折神社」です。設置された時に写真は送ってもらったのですが、京都は仕事に行く場所だと決めている以上、やっと探しに来ることができました！
まずは、本殿に参拝。あいにくのお天気でしたが、雨に濡れた枝垂れ梅が早春を告げてくれています。
後嵯峨天皇が嵐山へ向かう際、この神社の前で牛車の車軸が折れて動けなくなり、ご神威を畏れて門前の石を「車折石（くるまざきいし）」と呼んだことが社名の由来だったとか。以来、こちらでは石に対する信仰が強く、「祈念神石（きねんしんせき）」という石の入ったお守りが願いを叶えるパワーストーンとして有名です。
こちらは祈願成就のお礼の言葉を書いて納められた小石の山。その数からもご利益の高さが伝わってきます。
そして、ついに境内にある「芸能神社」へ。2,000枚にも及ぶ朱色の玉垣は圧巻。いにしえの昔、天照大神（あまてらすおおみかみ）が天の岩戸に隠れてこの世が暗闇になってしまった際、天守受売命（あまのうずめのみこと）がその前で舞を踊ると天照大神は出てきてこの世は再び光を取り戻したという故事に基づき、芸能・芸術の神として信仰されています。
これまでの感謝と今後の飛躍をしっかりと祈念した後、自分の玉垣探しをスタート！
正面右側には名立たる芸能人の名前がズラリ。そこを眺めていると、あれっ！その奥にまさか？正面を向いてくれていたので、あっという間に見付けることができましたー！！
二年間で更新していくことになるので、ここから自分の名前を前に出していけるように精進していきたいと思います。京都嵐山の開運神社として見どころは盛りだくさんですので、皆さんにもオススメのパワースポットですよ！
後嵯峨天皇が嵐山へ向かう際、この神社の前で牛車の車軸が折れて動けなくなり、ご神威を畏れて門前の石を「車折石（くるまざきいし）」と呼んだことが社名の由来だったとか。以来、こちらでは石に対する信仰が強く、「祈念神石（きねんしんせき）」という石の入ったお守りが願いを叶えるパワーストーンとして有名です。
こちらは祈願成就のお礼の言葉を書いて納められた小石の山。その数からもご利益の高さが伝わってきます。
そして、ついに境内にある「芸能神社」へ。2,000枚にも及ぶ朱色の玉垣は圧巻。いにしえの昔、天照大神（あまてらすおおみかみ）が天の岩戸に隠れてこの世が暗闇になってしまった際、天守受売命（あまのうずめのみこと）がその前で舞を踊ると天照大神は出てきてこの世は再び光を取り戻したという故事に基づき、芸能・芸術の神として信仰されています。
これまでの感謝と今後の飛躍をしっかりと祈念した後、自分の玉垣探しをスタート！
正面右側には名立たる芸能人の名前がズラリ。そこを眺めていると、あれっ！その奥にまさか？正面を向いてくれていたので、あっという間に見付けることができましたー！！
二年間で更新していくことになるので、ここから自分の名前を前に出していけるように精進していきたいと思います。京都嵐山の開運神社として見どころは盛りだくさんですので、皆さんにもオススメのパワースポットですよ！
